ジャスティン・ビーバーが結婚式直前に妻ヘイリー・ビーバーの両親に向けて「感謝のメッセージ」を発信。その内容がジャスティンらしくて、ホロリと来る。(フロントロウ編集部)

花嫁の両親にメッセージ

 米現地時間の9月30日に晴れて挙式するシンガーのジャスティン・ビーバー&モデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)夫妻。

 結婚式を翌朝に控えたジャスティンが、深夜にインスタグラムを通じて花嫁ヘイリーの両親に宛ててメッセージを送った。

 数日前、「すべてが始まった瞬間」としてヘイリーと出会った日のツーショットを公開し、ファンたちをしみじみさせたジャスティンは、この日も、まだ2人が10代だった頃の懐かしショットを投稿。

 この写真には、自身の母パティ・マレットやヘイリーの父親で俳優のスティーブン・ボールドウィン、元モデルで母親のケニア・ボールドウィンの姿も写っており、2人がまだあどけない頃から家族ぐるみで付き合いがあったことを証明する1枚となった。

 「僕と僕の妻と、義理の両親たち!」とこの写真を紹介したジャスティンは、こんなコメントを添えて、ヘイリーの両親たちに感謝の言葉を贈った。

「僕みたいなハチャメチャなヤツとあなたたちのお嬢さんを結婚させてくれて、ありがとう」

 自分の事を「ハチャメチャな人」、「野蛮な人間」、「ワイルドすぎる人」、「獰猛な人」といった意味を持つ「Savage(サヴェ―ジ)」と称して、ヘイリーの両親にお礼の言葉を伝えたジャスティン。

 そこには、不安を意味する“寒気”の絵文字と、愛情たっぷりな“ハートに囲まれた顔”の絵文字、そしてお茶目に“ペロリと舌を出してウィンクする顔”の絵文字が添えられており、間もなく訪れる挙式当日を控え、緊張と興奮が入り混じるジャスティンの複雑な心情を絶妙に表現しているようだった。

 愛する人たち全員に見守られて挙式をしたいとの想いから、過去に3度も式を延期しながら、1年越しでようやく結婚式に漕ぎつけたジャスティンとヘイリー。

 2018年9月にニューヨークの裁判所で結婚許可証を取得し、そのまま簡易的な結婚式を挙げ晴れて正式な夫婦となった2人が、かねてから望んでいたキリスト教の教会でのセレモニーを経て、ついに理想通りの“夫婦のカタチ”を手に入れることになる。(フロントロウ編集部)

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