ザック・エフロンが、全米史上最悪の殺人鬼と言われたテッド・バンディを熱演したことで話題になった映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』が、映画『テッド・バンディ』として日本の映画館で上映される。(フロントロウ編集部)

待望の新作がついに日本で公開

 30人以上の若い女性を残虐な方法で殺害した殺人鬼のテッド・バンディの人生を描いた映画『テッド・バンディ』の日本公開が、2019年12月20日に決定した。

 同作は、5月に『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』というタイトルで欧米諸国のNetflixから配信された映画。

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 主人公のテッド・バンディを、ディズニー・チャンネル映画『ハイスクール・ミュージカル』や映画『グレイテスト・ショーマン』などに出演した、好青年のイメージが強いザック・エフロンが熱演し、テッド・バンディの恋人リズを、過去にザックと熱愛がウワサされたリリー・コリンズが演じたことでも大きな注目を集めた。

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 連続殺人鬼のイメージを覆す、端正な顔立ちと知性、雄弁さを武器に、メディアや司法、そして女性を翻弄したテッド・バンディ。狂気なのになぜか魅力的な彼の姿に、あなたも映画から目を離せなくなるはず。

 新作映画『テッド・バンディ』は、2019年12月20日に日本公開される。

『テッド・バンディ』R15+ 
12月20日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
出演:ザック・エフロン リリー・コリンズ カヤ・スコデラーリオ ジェフリー・ドノヴァン アンジェラ・サラフィアン ディラン・ベイカー ブライアン・ジェラティ 
ジム・パーソンズ/ジョン・マルコヴィッチ
原題:Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
提供:ファントム・フィルム ポニーキャニオン
配給:ファントム・フィルム
©2018 Wicked Nevada,LLC

(フロントロウ編集部)

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