メーガン妃、育休明け初の公務で「前開きタイプ」のワンピースばかり着ている理由はやっぱり“アレ”をするのが便利だから? (フロントロウ編集部)

「前開きワンピ」ばかり着る理由

 夫のヘンリー王子と生後5カ月の長男アーチーとともに、産後初の外遊としてアフリカを訪問したイギリス王室のメーガン妃

 過去に着用したアイテムやリーズナブルな価格のアイテムを取り入れて庶民派をアピールする様子が注目を集めたけれど、外遊中10日間の着こなしを振り返ってみると、もう1つ注目すべきポイントが。

 それは、メーガン妃が、連日、体の前で打ち合わせて結ぶタイプのラップドレスやシャツワンピなど、前開きのワンピースばかり着ていたこと。

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 これには、新米ママならではの工夫と育児中でもファッションに妥協したくないというメーガン妃の想いが込められていたようだと、米ファッションメディアInStyleが分析している。

 母乳育児中のママは、やはり、赤ちゃんが欲した時、すぐに胸元を解放できる着こなしが鉄則。メーガン妃のように前開きのワンピースやシャツを着ていれば、授乳時にいちいち脱いだりすることもなく、サッと母乳を飲ませることができる。

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 メーガン妃は、以前、産後の公務スケジュールが短時間で終わりがちなことについて、「アーチーの授乳時間に合わせて調整している」と記者たちに説明していたが、ファッションにも子育てを優先する姿勢が反映されているよう。

 さらに、海外では、既成の授乳服はデザインもパッとしないものが多いため、ファッションに敏感なママたちには敬遠されがち。

 妊娠中もマタニティウェアではなく、ストレッチがきいた素材のマタニティ専用ではない洋服を着用することがほとんどだったメーガン妃は、授乳期間中も授乳しやすいデザインの服を選んで乗り切っているようだ。

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 もちろん授乳服にはその良さがあるけれど、新たに買い足すのではなく、以前から持っていた服を活用したり、事前に計画性を持って洋服選びをするのは経済的にも環境面でも好ましいこと。

 ちなみに、メーガン妃が着用している前開きタイプのワンピースには、ウェスト部分にベルトが付属しているものが多く、キュッと縛ることでスタイルアップが狙える。(フロントロウ編集部)

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