空気が乾燥する冬は、肌のカサつきやうるおい不足が気になる季節。化粧崩れを防止するために仕上げパウダーを使うのが一般的だけれど、乾燥するシーズンに使うと肌が乾燥して困っているという人もいるのでは? そんな悩みを解決する新しいメイクの仕上げ方があるという。冬のうるおい肌をキープするプロの裏技をチェック。(フロントロウ編集部)
画像: 仕上げにパウダーを使わない?冬のメイクを長時間キープする新常識

仕上げパウダーは使わない?

 セレブに人気のメイクアップアーティストのエリサ・フラワーズは、「乾燥しやすい冬は、肌がカラカラの状態に。保湿を徹底するのはもちろん、乾燥させるパウダー類は避けたほうが良い」と米メディアAllureにコメント。とくに乾燥肌の人は、「仕上げパウダーに頼りすぎないように」とアドバイスしている。

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セッティングスプレーで長時間キープ!

 そんな乾燥する冬の肌に、エリサがオススメしているのが、「セッティングスプレー」を使ったメイクの仕上げ方。

※セッティングスプレーとは…メイク崩れをおさえるミスト状の化粧品。

画像1: セッティングスプレーで長時間キープ!

 いつも通りにプライマーやファンデーション、コンシーラーをし終えたら、仕上げパウダーはせず、そのままセッティングスプレーを顔全体に4~5回ほどシュッと吹きかけるだけ! 保湿することでメイクと肌の密着度が上がり、うるおいのある肌をキープしてくれるという。

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 最後のステップにセッティングスプレーを使うことについて、エリサは、「うるおいのあるミストを肌にシュッとスプレーすることで、メイクを長時間キープするだけでなく、みずみずしいツヤ肌に仕上がる」と語り、肌の調子が悪くてもメイクがキレイに見えるのでオススメだという。

画像3: セッティングスプレーで長時間キープ!

 セッティングスプレーをひと吹きだけだと、顔全体に行き渡らない場合があるので、惜しみなくスプレーするのが成功のカギ。日本でも、ドラッグストアコスメからデパコスまで取り扱っているアイテムだから、肌の乾燥が気になったら試してみて。(フロントロウ

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