キャサリン妃がラクチンさが人気の「ウエストゴムパンツ」を取り入れた秋の着こなしを披露。野暮ったく見せないテクって? (フロントロウ編集部)

「ウエストゴムパンツ」を清潔感たっぷりに

 ウエスト部分にゴムが入っており、可変式になっていることで、楽に過ごせると日本でもここ数年人気が増している「ウエストゴムパンツ」。

 厚着になる秋冬シーズンだからこそ、上手に取り入れたいけれど、一歩間違えるとパジャマ感が出てしまったり、野暮ったく見えてしまうことも…。

 そんな意外と着こなしが難しい「ウエストゴムパンツ」をキャサリン妃が秋にぴったりの最新コーデで着用。

 普段はタイトなウエストのパンツやスキニーデニムなどを愛用することが多いキャサリン妃が披露した、「ウエストゴムパンツ」を取り入れた、ラクチンなのにきちんと感がある上品コな着こなしがコチラ。

画像1: 「ウエストゴムパンツ」を清潔感たっぷりに

 イギリス発のカジュアルブランド、Warehouse(ウェアハウス)のバーガンディ色のハイネックニットに合わせたオリーブグリーンのワイドパンツは、前から見ると、ウエストバンドがあるためゴム入りには見えないものの、じつは後ろにはゴムが入っていてゆったり過ごせる良心的なデザイン。

画像2: 「ウエストゴムパンツ」を清潔感たっぷりに

 このパンツはキャサリン妃がウィリアム王子と結婚する以前にアクセサリーバイヤーとして働いていたカジュアルブランド、Jigsaw(ジグソー)のもので、価格は定価130ポンド(約17,000円)、現在はセールで89ポンド(約11,600円)に値下がりしている購入者からのレビューも高い商品。

画像: ニットの裾はINして、すっきりと脚長に見せて。

ニットの裾はINして、すっきりと脚長に見せて。

画像3: 「ウエストゴムパンツ」を清潔感たっぷりに

 足首がのぞく丈のこのパンツに、キャサリン妃は二ットと同じバーガンディのTod’s(トッズ)の太めヒールパンプスを合わせてスタイルアップ。

画像4: 「ウエストゴムパンツ」を清潔感たっぷりに

 さらにバッグもCHANEL(シャネル)のミニサイズのトップハンドルバッグをチョイスしてバーガンディで統一していた。

画像5: 「ウエストゴムパンツ」を清潔感たっぷりに

 ウエストゴムパンツを野暮ったく見えない一番のコツは、ゴム部分をさりげなく上手く隠すこと。ふんわり、もしくはゆったりとしたトップスを合わせるなら、前だけINし、後ろを隠したりするのもアリ。

 でも、キャサリン妃のようにタイトなフィットのトップスを合わせる場合は、潔くINして着て、小物やシューズ、アクセサリーなどできちんと感を演出してバランスをとって。もしくは、ウエスト部分にベルトをプラスしてもオシャレに着こなせる。(フロントロウ編集部)

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