元恋人のセレーナ・ゴメスが自分について歌った「失恋ソング」を聞いたシンガーのジャスティン・ビーバーの反応はいかに?(フロントロウ編集部)

ビーバー夫妻の“心境”が明らかに

 シンガーのジャスティン・ビーバーが、元恋人で同じくシンガーのセレーナ・ゴメスが2日連続でリリースしたニューシングル2曲を聞いた感想が関係者の証言によって明らかになった。

 ご存じの方も多いと思うが、セレーナとジャスティンはお互いに10代だった頃から、数年間にわたってくっついたり離れたりを繰り返していた仲で、2人はジャスティンがモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)との婚約を発表する数ヵ月前にあたる、2018年の春頃まで交際していた。

画像: 左からジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメス、ヘイリー・ビーバー。

左からジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメス、ヘイリー・ビーバー。

 お互いに初めて真剣に交際をした初恋の人同士で、“ソウルメイト”として知られていた2人がなぜ関係を終わらせることにしたのかはわからないが、セレーナは今回リリースした2曲の新曲「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー(Lose You To Love Me)」と「ルック・アット・ハー・ナウ(Look At Her Now)」で、ジャスティンとの破局について遠まわしに触れている。ここで気になるのが、セレーナが自分について歌った「失恋ソング」を聞いたジャスティンの反応。

 米E!Newsが2人の知人から得た情報によると、ジャスティンはセレーナと過ごした日々からはもう完全に“卒業”しており、セレーナが彼女の過去をどういう形で表現するかは、彼女の自由だと考えているそう。

 また、セレーナが新曲をリリースした直後に、SNSに“物騒な投稿”をしたことで騒ぎになったヘイリーも、アーティストが実体験をもとに曲の詞を書くことに理解を示しており、この知人の話では、ジャスティンもヘイリーも気分を害するどころか、セレーナに「幸せになってほしい」と心から願っているという。

 ちなみに、セレーナも自身の新曲が発端となってジャスティンやヘイリーがやり玉にあげられることを望んでおらず、「誰かが寄ってたかって侮辱されたり、無礼な扱いをされるのを私は見たくない。だから、そういうことはやめてね」とファンにお願いをしている。(フロントロウ編集部)

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