『天使にラブ・ソングを…』のミュージカル版で、なんとウーピー・ゴールドバーグが主役デロリスをふたたび演じることが発表された。(フロントロウ編集部)

大ヒット映画『天使にラブ・ソングを』のミュージカル版

 修道女たちが軽快に歌うミュージカル・コメディで、世界中で大ヒットした1992年の映画『天使にラブ・ソングを…』。主演ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動のものとした今作が、2020年にイギリスで舞台ミュージカル化される。

 映画が公開されてから28年後の舞台ミュージカル版で、主役デロリスを演じることになったのは…、なんとウーピー・ゴールドバーグ!

画像: ⒸTOUCHSTONE PICTURES / Album/Newscom

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 『天使にラブ・ソングを…』はイギリスでは2009年にも舞台ミュージカル化されているけれど、その時にはウーピーは修道院長役で登場。さらに、ウーピーの母が脳卒中で倒れ、多くの公演を欠席した。

 2020年版では、主演とプロデューサーの両方を務めるという。

 プロデューサーの1人であるジェイミー・ウィルソンは、「『天使にラブ・ソングを…』は笑いと笑顔に包まれた最高な夜をお届けすることを約束します」とコメントしている。

 『天使にラブ・ソングを…』英舞台ミュージカル版は、2020年7月29日から8月30日までの公演予定。(フロントロウ編集部)

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