英国王室のキャサリン妃とウィリアム王子が、子供たちとハロウィンのために“あること”を計画しているそう。(フロントロウ編集部)

英国王室流ハロウィンの過ごし方

 ハロウィンまであと数日。オレンジや黄色に彩られた秋のイベントを楽しみにしているのは、イギリスのロイヤルファミリーも同じよう。

 イギリス王室のキャサリン妃ウィリアム王子には、現在6歳のジョージ王子、4歳のシャーロット王女、そして1歳半となるルイ王子がいる。上の子は2人とも小学校に上がったこともあり、キャサリン妃とウィリアム王子は今年のハロウィンではあることをしようと計画しているそう。

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 それは、かぼちゃを彫ってジャック・オー・ランタンを作ること!

 料理をしたことのある人なら分かるけれど、かぼちゃは固いため、切るだけで一苦労。そんなかぼちゃをロイヤルファミリーが彫っている姿はなかなか想像し辛いけれど、この計画にはキャサリン妃の子供たちへの愛が隠れているよう。

「キャサリン妃とウィリアム王子がかぼちゃを彫って、子供たちがそれにデコレーションをするんです。キャサリン妃はとても楽しみにしていますよ。彼女は子供たちのクリエイティブな姿を見るのがとても好きですからね」

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 米Us Weeklyにそう語った関係者によると、ジョージ王子とシャーロット王女は料理も好きだそうで、キャサリン妃は子供たちと一緒にハロウィンのカップケーキを焼くことも計画に入れているという。

 ジョージ王子とシャーロット王女といえば、すでにカメラ好きとして知られ、ルイ王子も花の匂いを嗅ぐのが好きという、感性が豊かな兄弟姉妹に育っている。大学ではアート・ヒストリーを専攻していた母キャサリン妃は、その子育てにもクリエイティブさを取り入れることが重要だと考えているよう。(フロントロウ編集部)

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