『ウォーキング・デッド』でシーズン1からダリル役を演じている俳優のノーマン・リーダスが、同作の思い出として撮影現場から持ち帰ったアイテムを明かした。ノーマンの自宅冷蔵庫に今も眠っている、ちょっぴりゾッとしてしまう“記念品”とは? (フロントロウ編集部)

共演者から貰った「アレ」を大事に…

 大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』に10年にわたって出演している俳優のノーマン・リーダスが、米人気トーク番組『The Late Show(ザ・レイト・ショー)』に出演。『ウォーキング・デッド』とともに歩んだ10年を振り返るなかで、撮影現場から“記念の品”として持ち帰ったアイテムを明かした。

画像: twitter.com
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 司会者の スティーヴン・コルベアから、「この10年間の間に、何か思い出としてセットから持ち帰ったものはある?」とたずねられたノーマンは、「ああ、あるよ。アンドリュー・リンカーンの顎ヒゲをもらったな。小さな袋に入れて、冷蔵庫にしまってあるんだ」と、何食わぬ顔でさらりと回答。

 シリーズ開始から主役を務めながらも、シーズン9をもって『ウォーキング・デッド』を卒業したリック役のアンドリュー・リンカーンのヒゲを持ち帰り、自宅の冷蔵庫で大切に保管していると明かした。

画像: アンドリューとノーマンは撮影中にイタズラ合戦を繰り広げて遊ぶなど、大の親友同士。

アンドリューとノーマンは撮影中にイタズラ合戦を繰り広げて遊ぶなど、大の親友同士。

 会場からクスクスと笑いが起こるなか、ノーマンは、続けて、「あとは、スコット・ウィルソンのポニーテールを切らせてもらって、それも貰ってきた」と、シーズン2~4までレギュラー出演し、シーズン9にゲスト出演を果たしながらも、2018年に亡くなったハーシェル役のスコット・ウィルソンのトレードマークだった白髪のポニーテールを思い出の品として受け取ったことも告白。

 スティーヴンからの「それはどこにしまってあるの? 」という質問に「それも、冷蔵庫にしまってある」とちょっと照れ臭そうに回答したノーマンは、会場が大きな笑いに包まれると、「冷蔵庫の下のほうだよ。下の方! ちゃんと目立たないところにしまってある!」と慌てた様子でフォローし、さらに笑いを誘った。

画像: スコット・ウィルソンと。スコットは2018年10月に白血病のため亡くなったと報じられた。

スコット・ウィルソンと。スコットは2018年10月に白血病のため亡くなったと報じられた。

 なぜか共演者の頭髪ばかりを持ち帰り、しかも冷蔵庫で保管しているという、まるでサイコパスのようなノーマンの習性に、スティーヴンは、「もしいつか、警察の家宅捜索を受けることがあったりしたら『ノーマン、この男性の頭部の残りはどこだ?』って聞かれちゃいそうだね」と思わずツッコミ。

 すると、ノーマンは「じつは、“残り”はスミソニアン博物館に展示されてるんだ。僕のクロスボウと一緒にね」と、劇中で使われたスコット演じるハーシェルの生首の模型が、彼が演じるダリルの武器であるクロスボウとともに、アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館「スミソニアン博物館」に“国宝級のアイテム”として飾られているという事実も明かして、観客たちを驚かせていた。

 ちなみに、ダリルのクロスボウの隣には、俳優のシルベスター・スタローンが映画『ロッキー』で着用したボクシンググローブが鎮座しているのだそう。

 じつは、ノーマンがアンドリューの顎ヒゲを持ち帰ったというのは、『ウォーキング・デッド』ファンの間では有名な話。2014年にインターネット交流サイトRedditの名物企画「Ask Me Anything(○○だけど質問ある?)」に降臨したノーマンは、当時、アンドリューの顎ヒゲを冷蔵庫で保管していることを明かし、「クローンをいくつも作ろうと思ってる。世界中にアンディー(※)の軍隊を送ろうかな」とジョークを飛ばしていたが、それから5年が経った現在も、まだアンドリューの顎ヒゲを大切に持っているよう。

※アンドリューの愛称

(フロントロウ編集部)

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