Photo : ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ
モデルのジジ・ハディッドが、自身の服のスタイリングに寄せられるネガティブな反応を一蹴した。(フロントロウ編集部)

ジジから飛び出した服装への意見とは?

 数々のブランドのランウェイに引っ張りだこで、人気モデルとして活躍するジジ・ハディッド。カジュアルコーデを得意とするジジは、普段からスウェットスタイルやスニーカーを好んでいるけれど、ツイッターでこんな声が。

画像1: ジジから飛び出した服装への意見とは?

 ある1人のユーザーが、ジジの写真と共に「彼女は自然体で美しいけれど、彼女のアイコニックなストリートスタイルはどうしちゃったのかしらね」とツイート。

 現在は削除されてしまっているこの投稿を見たジジは、ツイートに返信する形でこう綴った。

「あなたたちは少し落ち着いたほうがいいと思う。たったひとつの用事を済ませるために外出しただけで、みんなから認められようと思って服を選んだわけじゃない。私の格好に対するあなたたちの非現実的な期待とみじめな文句や“セクシーじゃない”ことは、私の服の選び方を変えるものではない」

「私はなにか特定のコメントについて話しているわけではないの。これは女性に権限を与えるエンパワーメントについて。私は肌を見せる女性も、そうでない女性のこともサポートしているし、権利を持ってほしいと思ってる。それは選択であるから。私はそうしたいと思ったら肌を見せるし、頭からつま先まで服に覆われているとしてもセクシーだと感じるし、これからだってそう」

画像2: ジジから飛び出した服装への意見とは?

 服の選び方について、その人が着たいものを着るべきと述べたジジ。他人の言いなりになってスタイルを変えるつもりはないと話したジジは最後に、「自分をどのように表現しようかと思って服を選んでいるの。人の意見がそれを変えることはない。私の服が気に入らないのなら、自分の好みのスタイリングを褒めることに力を注ぐべきだわ」と、自身の服装について文句を並べる人に言葉を返した。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.