映画『ワンダーウーマン』でワンダーウーマン役を務めたガル・ガドットが、自身のインスタグラムに、8歳になった娘に向けたメッセージを投稿し、その愛の深さが話題となっている。(フロントロウ編集部)

娘への愛のメッセージ

 ガル・ガドットは映画『ワイルド・スピード』シリーズでその名を知られるようになり、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に出演した後、一躍有名になった。DCコミックスのヒーロ、“ワンダーウーマン”を演じるガルは、そのパワフルな魅力で観客をとりこにし続けている。

画像: 娘への愛のメッセージ

 イスラエル出身の彼女は、兵役のため18歳から2年間イスラエル国防軍で戦闘トレーナーの職務についていたそう。その経験があったおかげで、力強いアクションシーンなど、自身のキャリアにとても役立ったと米Peopleに明かしている。

 ガルは、2008年にイスラエルで不動産開発業者を営むヤロン・ヴァルサルノと結婚。2011年には長女のアルマちゃんを出産した。さらに、2017年の3月には第2子のマヤちゃんも誕生。インスタグラムやツイッターに家族仲睦まじい様子を投稿することも多く、夫とのラブラブツーショットには、「あなたといると毎日がバレンタインデー」と書き添えるほど。

 そんなガルは11月6日に、アルマちゃんに向けた母性あふれるお誕生日メッセージを投稿し、その愛情深さが話題となっている。

 ガルは夫のヤロンと、赤ちゃんだったころのアルマの3人で写った写真をアップ。「8年前の今日、私の人生は永遠に変わりました」という書き出しとともに、アルマちゃんの母親になれてとてもラッキーだと感謝した。

 さらに、「私はあなたのためだったら何だってできるし、永遠に愛し、守り続けることを約束する。だから、あんまり早く大人にならないでね」とおどけて見せ、「宇宙一愛してる」と最大級の愛でしめくくった。

 ワンダーウーマンを演じつつも、1人の母親として、女性として強く生きるガルの母性あふれるコメントに、ファンは称賛を送った。

 ガルが再びワンダーウーマンを務める『ワンダーウーマン 1984』は、2020年6月5日公開。(フロントロウ編集部)

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