キム・カーダシアンが、ついにあの伝説的エピソードとおさらばした。(フロントロウ編集部)

キム、露出大の衣装に欠かせなかった「ガムテ」

 dTVで独占配信中の『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のキム・カーダシアンといえば、露出がかなり多い衣装を頻繁に着用することで有名。

画像1: キム、露出大の衣装に欠かせなかった「ガムテ」

 胸元から腰まで届くほどのスリットが入ったドレスや、タイトドレスなど、過去に「死ぬまでヌードの自撮りを撮り続ける」と公言したほどのキムらしい衣装は、もはや彼女の代名詞。

 しかし、そんな衣装を着る時に問題なのが、下着がつけられないこと。露出の多い衣装では、下着は服からはみ出て見えてしまう。しかし胸は持ち上げたい。

 そんな時にキムが使っていると公言していたのが、なんとガムテープ!

画像2: キム、露出大の衣装に欠かせなかった「ガムテ」

 胸の下から、胸を持ち上げるように肩にかけてガムテープを貼っていたキムだけれど、ガムテープを肌に直貼りすることは、当然肌に過度な負担がかかってしまう。

 そんな長年のジレンマを解決するために、キム自ら、ガムテープならぬ“胸テープ”を開発した。

 キムの補正下着ブランドであるSKIMS Solutionwear (スキムズ・ソリューションウェアー)の商品として発売される胸テープは、ブランドが大事にしている多様性を重視し、外からは見えないアイテムであっても、3色展開。

 また、テープのストレッチ性にこだわったそうで、“ストレッチするけれど胸をホールドするのに十分なノンストレッチ”を実現したそう。

 キムは、「これは、ガムテープのように肌をはぎ取らないよ」というコメントも残し、やっと止めることができる自身のガムテ伝説を自虐的に利用して新商品をPRしていた。(フロントロウ編集部)

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