秋冬の季節にぴったりのオシャレな「カーキメイク」。今季も注目度大のカーキメイクだけれど、カーキアイシャドウの使い方がイマイチわからないという人も多いのでは? そんなカーキを上手に取り入れるメイクテクをプロが紹介した。(フロントロウ編集部)
画像: 今っぽメイクに仕上がる!「カーキアイシャドウ」のオシャレな取り入れ方

カーキメイクは、“色味”が何より大事

 せっかくカーキアイシャドウを買ってきても、なんだか老けて見えたり、古臭いメイクに感じてしまう理由のひとつが、「色味のミスマッチ」。メイクアップアーティストのアシュレー・チウッチは、なんとなく好みでカーキアイシャドウを選ぶのではなく、「肌に合わせたカーキの色を選んで」と米メディアMakeup.comにコメント。

 アシュレーいわく、イエローベースの人は黄みやゴールド感が強めのカーキを、ブルーベースの人は青みのあるグリーンやグレーっぽいカーキを、選ぶとしっくりくるという。

画像: ヘイリー・ビーバー

ヘイリー・ビーバー

カーキメイクは、“透明感”が成功のカギ

 もうひとつカーキメイクの悩みが、野暮ったく見えてしまうところ。アシュレーによると、あか抜けた目元にするポイントは「透明感」。カーキアイシャドウは、マットなものより、ラメのたっぷり入ったものやシアーな質感を選ぶようアドバイスした。

 また、目元の野暮ったさを払しょくするために、アシュレーは、「白やヌード系のアイシャドウをウォーターラインに塗ってみて」とアドバイス。下まぶたのキワに塗ることで、抜け感のある目元に仕上がるという。

 さらに、アシュリーによると、カーキアイシャドウはアイホール全体に塗ってしまうと、どうしても重たい印象になってしまうため、そういう時はまつげのキワを中心に塗ると、軽さが出せるとも明かした。

 季節感のある目元に導いてくれるカーキメイク。プロのワザを参考に、オシャレなメイクを楽しんでみて。(フロントロウ編集部)

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