アナとエルサの重要なシーンで驚きのいたずら
ディズニー映画『アナと雪の女王2』が、2019年11月22日に公開される。本作は、2013年に公開された大ヒット映画『アナと雪の女王』の続編。『アナ雪』の名称でも親しまれ、ディズニー史上初のダブルヒロイン、アナとエルサが誕生したことでも知られる。
そんな『アナ雪』のアナ役で声優を務める俳優のクリステン・ベルが、11月13日に放送された米テレビ番組『The Tonight Show With JimmyFallon』の中で、『アナ雪2』の秘密を大暴露。
クリステンは以前にも内容を暴露したことがあったけれど、今回明かされた内容はもっと強烈なものだった。
クリステンによると、なんと『アナ雪2』の制作現場では、スタッフが映像や音声の中にいろいろないたずらを仕掛けてくるそう。
とくに印象的だったと明かしたのが、アナとエルサの重要なシーンの録音をしていたとき。2人が同じベッドに座って親密そうに話をするという場面で、クリステンはなんと1行飛ばしてしまうというミスをしてしまった。
しかも、そのことに気づかず迫真の芝居で「大丈夫、いつも私がついてるでしょ!」とエルサ役のインディナ・メンゼルに話しかけたその時、スタッフはなんと「おなら」の音を鳴らしたそう。
本気で演技に入り込んでいたにもかかわらず、突然「おなら」の効果音でミスを気づかされたクリステンは、スタッフのあまりにも斜め上すぎる指摘の方法に、さすがにびっくりしたと明かした。
そんな映画『アナと雪の女王2』は2019年11月22日に公開される。(フロントロウ編集部)