キャサリン妃の上品&セクシーなヌードドレス
ファッションアイコンとしても注目されるイギリス王室のキャサリン妃が、ウィリアム王子とザ・ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス(The Royal Variety Performance)で観劇を楽しんだ。
久しぶりの夜のイベントに夫婦だけで参加し、ウィリアム王子との“デートナイト”を楽しんだキャサリン妃は、この日、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のカスタムドレスをチョイス。
肌色の素材にレースがレイヤードされたヌードドレスは、露出度が高いことから“王室向き”ではないと言われているが、キャサリン妃のヌードドレスは、足元が隠れる長さのフレア丈とトレンド感のあるパフスリーブのロングスリーブで露出を極力抑えつつも、女性らしいボディラインを強調するスリムなシルエットで、上品なセクシーさが漂うものに。また、ネックラインとウエスト周りのベルベット素材が季節感を演出している。
アクセサリーはいたってシンプル。ハイヒールとクラッチバッグはブラックで統一し、ジュエリーは、左手薬指につけた大きめの指輪と、ゴールド×パールのイヤリングで華やかに。
ヌードドレスを主役にしたスタイルで観劇を楽しんだキャサリン妃。演劇の途中では、キャサリン妃とウィリアム王子が見つめ合う姿も目撃された。(フロントロウ編集部)