イギリスの秘密諜報機関“MI6”のスパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた映画『007』シリーズでジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグが、自身をアメリカ人だと発言したことで話題を呼んでいる。(フロントロウ編集部)

ボンド映画の常識を覆すボンド

 スパイアクション映画の金字塔『007』シリーズは、イギリスの諜報機関“MI6”でスパイをしているジェームズ・ボンドを主人公とした作品。これまでにショーン・コネリーやロジャー・ムーアなどがジェームズ・ボンドの役を務め、ダニエル・クレイグは2005年の『007 カジノ・ロワイヤル』から、6代目のジェームズ・ボンドを務めている。

画像: ©COLUMBIA PICTURES / Album/Newscom

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 ジェームズ・ボンドはイギリス国内にとどまらず、全世界で非常に人気が高いキャラクターの1人。

 そんなイギリスの偉大なスパイを演じたことで有名なダニエルは、11月14日にロサンゼルスで開かれた新作アメリカ映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』のプレミアで、米Peopleに自身がアメリカ人であると発言。

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 ダニエルは『ナイブズ・アウト』で、白人の特権と人種差別問題をテーマに扱った殺人の解決を任務とする私立探偵役を務めるため、そのテーマについて話す際に「私はアメリカ人です。私たちはみな移民です」とコメントしたという。

 この発言により、現在51歳でイギリス生まれのダニエルは米国市民権を取得したのではないかとウワサに。

 ちなみにイギリスのロンドン生まれであるダニエルの妻、レイチェル・ワイズは2011年にアメリカ国籍を取得している。ダニエルとレイチェルはその年の6月に結婚。現在2人はアメリカ在住ではないが、ダニエルも国籍を取得したのではないかと言われている。

画像2: ボンド映画の常識を覆すボンド

 また、この発言を受けた一部メディアは、映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の宣伝をしている間だけ「アメリカ人」かもしれないと報じているが、ダニエルの代理人はまだ正式な発表をしていない。

ジェームズ・ボンドの常識を覆すボンド俳優、ダニエル

 ダニエルは、「ジェームズ・ボンドの常識を覆すボンド」として知られている。それまでのボンドは黒っぽい髪に長身のイメージで定着していたけれど、ダニエルのボンドは金髪で身長は低め。(低めとはいえ、それまでのボンド役俳優の身長が185~190cmであったのに対し、ダニエルの身長は178cm。)

画像: ジェームズ・ボンドの常識を覆すボンド俳優、ダニエル

 映画『007 カジノ・ロワイヤル』公開前までは、これまでのイメージを覆しすぎるということで、「身長が低い」や「耳が大きい」などの悪口を言われていたものの、公開と同時に「最高のボンド」と呼ばれるほどの高い演技力でファンを魅了した。

 そんなダニエルが主演するボンド映画の最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2020年4月に日本で公開予定。監督はキャリー・ジョージ・フクナガが務めることでも注目を浴びている。(フロントロウ編集部)

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