1948年にフランス・パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティー、ダイナミズムが融合したメゾンブランド・ロンシャンは、1990年代に誕生した、ブランドを代表するアイコニックなバッグコレクション「Roseau(ロゾ)」をデザインから再解釈し、11月19日(火)より全世界で新発売。(フロントロウ編集部)
「Roseau」は、抜群の収納力を叶える大きくゆったりとしたマチと“バンブー”をかたどったトグルが印象的なトートバッグのコレクション。ダッフルコートのボタンに着想を得たユニークな“バンブー”のトグルは、クチを開け閉めしやすいという機能性をもたらすとともに、「Roseau」のDNAとして受け継がれてきた。
2020年春夏コレクション新作では、トグルとハンドル部分が従来のシリーズに比べて大きめにデザインされ、ひねりの効いたモダンな印象に。レザーの縁は、シンプルかつシャープで流れるようなラインを描き、よりグラフィカルなルックに仕上がっている。
問い合わせ:ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
(フロントロウ編集部)