キアヌ・リーブスが、またまた優しさに溢れたファン対応を披露した。(フロントロウ編集部)

優しさの神キアヌ・リーブス

 映画『マトリックス』や『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーブスといえば、10代から何十年もハリウッドで活躍し続け、ここ最近では再びキアヌフィーバーを巻き起こしている

 そんなキアヌフィーバーの大きな理由といえば、キアヌの優しさ。どんな時でもファンを気づかうその対応から、キアヌは「リスペクト・キング」と呼ばれるほど。そんなキアヌが、またまた神がかった優しさを見せた。

画像: 優しさの神キアヌ・リーブス

 ドイツのベルリンで開催された『ジョン・ウィック:パラベラム』のプレス会見で、ローラというメディア関係者が、キアヌにこんなことを話し始めた。

 じつはローラの息子の名前は、キアヌの代表作『マトリックス』の役名と同じ「ネオ」で、さらに夫の名前は、『コンスタンティン』でのキアヌの役名と同じ「コンスタンティン」だという。また、夫のあこがれの男性はキアヌだそうで、会見後に写真を一緒に撮ってくれないかという質問を、会見中にぶつけたローラ。

画像: ⒸWARNER BROS. PICTURES

ⒸWARNER BROS. PICTURES

 もちろん会見の司会役は質問を遮ろうとしたが、優しさの神キアヌは「問題ないよ」と言い、会見終了後には一目散にローラの元へ。

 さらには、ローラの夫と息子が別の場所にいると知ったキアヌが、なんと2人が来るのを待ってくれるという事態に!

 そして完成した「キアヌ・ファミリー」の写真がこちら。

 ※キアヌのデレデレショットはスライドショーの2枚目。

 ローラ一家にとって宝物であることは確実の1枚だけれど、キアヌが穏やかな表情で、ネオ君を見つめる姿には、感動するファンも。

 キアヌは、2000年に自分の子供が死産し、その翌年には赤ちゃんの母親だった女性が交通事故死。そんな過去を抱えるキアヌは20年近く浮いた話がなかったけれど、ついにアーティストのアレクサンドラ・グラントと長い友人期間を経て交際に発展したと言われている。

 さらに7月には、結婚もしないし子供も持たない、と言っていた過去の発言を撤回。もし運があれば、結婚して子供が欲しいと話していた。

 キアヌの優しさによって実現した対面が、多くのキアヌファンだけでなく、キアヌ自身も癒されていてほしいと願う声が多く上がっている。(フロントロウ編集部)

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