海外で大人気のHBO制作ドラマ『ウォッチメン』
DCコミックス原作『ウォッチメン』は、1986年から1987年にかけて制作されたアメコミ。同作品はアメコミで最も権威のある漫画賞、アイズナー賞を受賞し、2009年にザック・スナイダー監督によって映画化された。
『ウォッチメン』は、他のスーパーヒーローとは一味違うところが大人気の作品で、現実世界にヒーローがいたらどうなるか、というテーマのもと作られた非常にシリアスな展開とダークな世界観が人気。
ドラマ版の『ウォッチメン』は、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ビッグ・リトル・ライズ』など、大人気作品を手掛けるアメリカの放送局HBOで制作され、海外ではすでに配信が始まっており、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは96%という高評価を得ている。
そんな本作が、ついに日本上陸。東京コミコン2019内で、その日本版予告と放送日がついに発表された。
ドラマ『ウォッチメン』の予告編&放送日は?
ドラマ『ウォッチメン』はBS10スターチャンネルで、独占配信。東京コミコン2019で、2020年1月31日よりスタートすることが明かされた。
主演は、2019年のアカデミー賞で助演女優賞を獲得したレジーナ・キング。また共演にも、映画『運命の逆転』でアカデミー主演男優賞を受賞したジェレミー・アイアンズ、映画『愛と青春の旅立ち』でアカデミー助演男優賞を受賞したルイス・ゴセット・Jrなど、アカデミー賞受賞経験者が名を連ねる。
さらに、ドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』、『刑事ナッシュ・ブリッジス』のドン・ジョンソン、や『アクアマン』のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、ドラマ『スリーピー・ホロウ』のトム・マイソンなど、豪華キャストが出演。
そんなドラマ『ウォッチメン』は、なんと東京コミコン2019のスターチャンネル・ブースに行くと、テーマカラー「黄色」のオリジナルノートがゲットできる。この3日間だけの特別仕様。
ドラマ『ウォッチメン』はBS10スターチャンネルで、2020年1月31日から独占配信される。(フロントロウ編集部)