アメリカの人気女性シンガーであるケシャが、約6年ぶりにアメリカン・ミュージック・アワードの舞台に戻ってきた。(フロントロウ編集部)

ケシャがサプライズで「あの曲」を披露

 2019年10月に約2年ぶりとなる通算4枚目のアルバム『ハイ・ロード』を2020年1月にリリースすることを発表したケシャが、アメリカン・ミュージック・アワード(以下AMA)に登場。ケシャがAMAに参加するのは、2013年以来で約6年ぶり。

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 そんなケシャは、久々の大舞台で最新アルバム『ハイ・ロード』からの第1弾シングルとして先日公開された、バウンスの女王ビッグ・フリーダをフィーチャリングに迎えた「レイジング・ヘル(Raising Hell)」を披露。

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 多くのダンサーを引き連れ力強いパフォーマンスを行なったケシャ。パフォーマンスする楽曲は「レイジング・ヘル」だけだと思われていたけれど、約6年ぶりのAMAではサプライズが。

 なんとケシャは、2010年に世界で最も売れた楽曲「ティック・トック」を久々に生放送のテレビ番組で披露。アカペラで「ティック・トック」の冒頭部分が歌われると、会場で見ていたファンだけではなく、世界中のファンが歓喜し、ツイッターのワールドトレンドに「Kesha」というワードがランクイン。

 かつての恩師である元プロデューサーのドクター・ルークを相手どった訴訟のためしばらく音楽活動が停滞していたケシャだったけれど、完全に復帰した姿をAMAの大舞台でアピールした。(フロントロウ編集部)

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