俳優でシンガーのダヴ・キャメロンが、自身が持つタトゥーの裏話を明かし、ダヴのワイルドな一面が明らかに。(フロントロウ編集部)

ダヴのタトゥーの裏話って?

 ディズニー・チャンネルの映画『ディセンダント』シリーズやテレビドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』の出演で知られる俳優のダヴ・キャメロン。今年に入りシングル3曲をリリースし、ソロシンガーとしての活動を本格的にスタートしている。

画像1: ダヴのタトゥーの裏話って?

 そんなダヴは体にいくつかのタトゥーを持っているけれど、ダヴが初めてタトゥーを入れたのは、なんと14歳のとき。ビキニラインに入れている山羊座のデザインのタトゥーについて、米Refinery29に話した。

「私が初めてタトゥーを入れたのは、14歳のときよ。それは法律に反しているし、親の許可もとってなかった。私の親友が、タトゥーを入れる機械を持っていた男の人と友達になって、彼がオレンジで練習を重ねているからできるよって言うから、やってもらった。この時まだ私たちはまだ中学生で、歯には矯正器具だってつけていたのにね」

画像2: ダヴのタトゥーの裏話って?

 アメリカでは州によって異なるが、タトゥーについての法律が存在し、親の同意があっても14歳以下だとタトゥーを入れられない州や、成人した18歳であっても、21歳になっていない場合は親の承諾が必要な州もある。そんななか、14歳で、かつ母親にタトゥーを反対されていたにもかかわらず、ダヴは「85歳になったときに本来の自分自身を思い出させてくれるなにかが欲しい」と、タトゥーを入れることを決意したのだという。

 破天荒ぶりを垣間見せるエピソードを明かしたダヴは、さらに恋人で俳優のトーマス・ドハーティとのペアタトゥーの裏話も披露。ダヴによると、トーマスとお揃いのタトゥーを入れたのは、2人が正式に付き合い始める前のこと。

「私とトーマスは、まだ付き合っていなかったの。だから、見ず知らずの男の子とお揃いのタトゥーを入れるのはリスキーだったけど、結局こうなってよかったよね。それから1ヶ月して私たちは交際を始めたの」

 今ではティーンが憧れる仲良しカップルとして注目を集めるダヴとトーマスは、正式にボーイフレンド、ガールフレンドの関係になる前にお揃いでタトゥーをゲット。中学生のときに初めてタトゥーを入れ、トーマスと付き合う前にペアタトゥーを入れたことを明かし、かなり大胆な一面を覗かせた。(フロントロウ編集部)

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