シンガーのザ・ウィークエンドが、第2弾となる新曲「ブラインディング・ライツ(Blinding Lights)」をリリース。(フロントロウ編集部)

早くも新曲第2弾を発表

 つい先日、2018年3月にリリースしたEP『マイ・ディアー・メランコリー(My Dear Melancholy)』以来、約1年半ぶりとなる新曲「ハートレス(Heartless)」をリリースしたシンガーのザ・ウィークエンドが、新たな新曲「ブラインディング・ライツ(Blinding Lights)」をリリースした。

 「ハートレス」は歌詞の内容から、元恋人でモデルのベラ・ハディッドについて歌ったものだと推測する声が多いが、今回の新曲はどうだろうか?

 「ずっと連絡し続けてる/じゅうぶんな時間を1人で過ごした/君なら俺に“愛し方”を教えてくれる気がする、多分ね/俺は今、(薬物からの)離脱症状の真っただ中/でも君は何もしなくていい/君に触れられただけでその気になれる、ベイビー」という、明らかに“ある女性”のことを思って書かれた歌詞が出てくる。

画像: セレーナ・ゴメス(左)とベラ・ハディッド(右)。

セレーナ・ゴメス(左)とベラ・ハディッド(右)。

 サビの「光で目がくらむ/ダメだ、君の温もりが感じられないと眠りにつけない/夜の闇に吸い込まれそう/こうなった時に信じられるのは君だけだ」という歌詞からも、この女性がザ・ウィークエンドにとってかなり信頼できる人物であることは間違いない。しかし、それがベラなのか、それとも一時期交際していたシンガーのセレーナ・ゴメスなのか、はたまた私たちの知らない“第3の女”なのかまでは残念ながら読み解くことはできない。

 ちなみに、ザ・ウィークエンドは近々ニューアルバムをリリース予定で、そのなかに元カノであるセレーナの名前が入った「ライク・セレーナ(Like Selena)」という楽曲を収録することをウワサされている。(フロントロウ編集部)

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