東京コミコンのために来日したオーランド・ブルームが、滞在中にもらったファンレターを広げ、日本語で感謝を伝えた。(フロントロウ編集部)

日本語で別れの挨拶

 Amazonプライム・ビデオのドラマ『カーニバル・ロウ』に出演するオーランド・ブルームが、11月22日から3日間開催された東京コミコン2019で来日。

 コミコンが終わった後も日本に滞在し、チームラボ東京ディズニーランドといった観光地を、元妻ミランダ・カーとの息子フリン君と、婚約者のケイティ・ペリーとともに訪れた。

 欧米では、11月28日からサンクスギビング(感謝祭)の祝日となり、仕事を休み家族や大切な人と一緒に過ごすセレブが多く見られたが、オーランドとケイティ、そしてフリン君は、ここ日本でつかの間の休暇を楽しんだよう。

 約1週間近く日本に滞在したオーランド一行だが、残念ながらもう“帰る時間”が訪れてしまった。オーランドは帰国する直前に撮ったと思われる動画をインスタグラムに投稿し、日本のファンに向けて感謝のメッセージを残した。

 ホテルのテーブルが埋まるほどのファンレターやプレゼントに囲まれたオーランドは、「アリガトウゴザイマス」と日本語で挨拶。続けて、「日本のみんな本当にありがとう。こんなに愛情をもらってありがたいよ。みんなの温かい気持ちと誠意を感じました。日本に来られてよかった。日本が大好きでコミコンに来られてよかった。戻ってきたらまた会いましょう」と、温かく迎え入れてくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。

 この動画の最後、ケイティが「帰る時間よ」と言う声も収められている。(フロントロウ編集部)

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