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90年代にトレンドに入ったフレームが大きなビッグサングラスの人気が2020年にリバイバルしそうな予感。(フロントロウ編集部)

「ビッグ」ブームが再び到来か

 ここ数年、ファッション界ではバッグやサングラスといった小物は小さいのがトレンド。そのためジャックムスをはじめ、様々なブランドで何も入らないカバンが流行り、セレブがプライベートで持つ姿も頻繁に見られた。

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 また、バッグと同じくサングラスも小さいフレームが流行しており、ケンダル・ジェンナーやリアーナといったファッショニスタの間では、長細いフレームのサングラスが人気に。

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 しかし、2020年はそのサングラスのトレンドが変わるかもしれない。今年2020年にトレンド入りしそうなのが、小さいものとは真逆の大きなフレームのサングラス。2019年に発表された2020春夏コレクションでは、各ブランドこぞって大きなフレームのサングラスを発表。

画像1: Fendi

Fendi

画像: Dolce & Gabbana

Dolce & Gabbana

画像1: Gucci

Gucci

画像: Prada

Prada

画像2: Fendi

Fendi

画像2: Gucci

Gucci

 フレームの形はそれぞれ違うものの、90年代に人気を博したビッグフレームのサングラスがランウェイを席巻。もちろんトレンドセッターとしてファッション面で注目を集めるセレブは、すかさず取り入れており、徐々にストリートで浸透しつつある。

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 ファッション界では、数十年前にトレンドだったものが再び脚光を集めることは頻繁に起こる出来事。そのため、ビッグサングラスが2020年に新たなトレンドアイテムとして人気が復活する可能性が大なので要注目。(フロントロウ編集部)

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