グレース・ヴァンダーウォールって?
全米がスタンディングオベーション!Google年間検索1位
グレース・ヴァンダーウォールは12歳だった2016年に、米オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』で、ウクレレ演奏つきでオリジナルソング「アイ・ドント・ノウ・マイ・ネーム」を披露してスタンディングオベーションを受け、2016年にグーグルで最も検索された10代のアーティストとなるほどの話題をさらった歌姫。
世界を独特の視点で描いた歌詞
自分らしさを悩み求める思いを「私は自分の名前を知らない(アイ・ドント・ノウ・マイ・ネーム)」というフレーズで表す、ユニークな表現力は最大の魅力!
かすれたハスキーボイス
かすれるように裏返るハスキーボイスと伸びやか高音という、一度聴いたら耳に残る独特の歌唱スタイルを持っている。
天真爛漫なパーソナリティ
オーディション番組で優勝の可能性を聞かれ、「奇跡は起きるものだから可能性はあるよね」と答えて大人たちを笑わせたマイペースな性格は愛さずにはいられない。
2020年はグレースの年になる3つの理由!
2年ぶりのミニアルバム発売!
2019年11月22日に、ミニアルバム『レターズ ヴォリューム1』をリリース。約2年ぶりとなる本作は、13歳のときにデビューアルバム『ジャスト・ザ・ビギニング』をリリースしてからの2年間でたくさんの経験をしたグレースの、人間として、アーティストとしての成長が聴きとれる。
一生ものではなくても楽しみたい恋がある
「ウェイスト・マイ・タイム」
“あなたの訛りのある「愛してるよ」に/わたしは何ごともなかったようなふりをするの/教えて きっとマンハッタンが恋しくなるでしょう?/そして こんなこと言っても無意味だけれど/そして こんなこと言っても望みもないけれど/ただ 自分の時間を無駄づかいしたいだけなの/ただ あなたの時間を無駄づかいしたいだけなの”
ありのままの美しさを称えたエンパワーメントソング
「ユアー・ソー・ビューティフル」
“あなたの瞳を見つめるのが怖くて 倒れそう/だけど今 わたしが気になっているのは/あなたがわたしを見ているのに気づいたこと/もう あなたって本当にすてき/あなたも自分でわかってるでしょ/あなたも自分で/あなたも自分で”
上手くいかない人間関係のもどかしさを歌う
「アイ・ドント・ライク・ユー」
“愛しているわ/だけど 気に入らないのよ/そして あなたをしめ出すこともできないから/わたしは口を閉ざすわ。/だけど 決してあなたを見下しはしない/ただ あなたが気に入らないだけなの”
「ユアー・ソー・ビューティフル」を人気歌手ラナ・デル・レイが口パクしている動画をSNSに公開するなど、世代を超えて支持されているグレース。Spotifyでは、最も聴かれている10代の女性アーティストのトップ3に、ビリー・アイリッシュやバッド・バービーと共にランクイン。
ファッショニスタとして注目!
全米25都市を回った2019年8~9月のSOLD OUT続出ツアー中には、グッチ、クロエ、ジャンポール・ゴルチエなどを着こなした、ファッショニスタのグレース。
独特のセンスで色や素材を取り入れるファッション感度バツグンの彼女は、トップブランドにも大人気。アナ スイのファッションショーの最前列に招待されたり、レッドカーペットではマーク・ジェイコブスを着たりと、ファッション界も10代イットガールの魅力にハマっている。
2018年にはケイト・スペード ニューヨークの広告に出演したグレース。2020年1月には16歳になり成熟を続けるグレースに、ブランドから新たなオファーが入るのも時間の問題!?
Disney+の主演作品で女優デビュー!
シンガーやファッショニスタとして人気を博しているグレースに新たに加わろうとしている肩書きが、女優。ディズニーの新たな配信サービスDisney+のオリジナル映画『スターガール(Stargirl)』にて、なんと女優デビュー作にして主演に抜擢!
同名の小説が原作の『スターガール』での役柄は、カラフルな服装でウクレレを弾く姿が周囲の目をひく個性的な少女という、まさにグレースそのもの。個性的すぎて学校で無視されるスターガールに、もう1人の主人公であるレオ・ボーロックが恋をする。
2020年初めの配信に向けて、グレースは様々なディズニー関連イベントに出席しており、早くもバズを作っている。グレースは映画の挿入歌『13』も歌っており、2020年はグレースに新たなスポットライトが当たる予感!
<作品情報>
グレース・ヴァンダーウォール/Grace Vanderwaal
ミニアルバム『レターズ ヴォリューム1』
配信中(2019年11月22日)/日本盤CDは12月25日発売予定
購入およびダウンロードはコチラから
主演映画『Stargirl(原題)』
Disney+で2020年配信
Photos: ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ、ニュースコム
(フロントロウ編集部)
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