米Forbesが発表した今年の「30 under 30(=30歳以下で最も影響力のある人物)」は、次世代を担うフレッシュな顔ぶれが揃った。(フロントロウ編集部)

30歳以下で最も影響力のある人物

 様々なトピックの番付を発表する米Forbesが、30歳以下のなかで最も影響力のある人物をカテゴリー別で30人ずつ選ぶ「30 under 30」の2019年度版を公開。エンタメ業界で働くセレブからスポーツ、テクノロジー、教育など幅広い分野から、影響力のある若手が選出された。

 モデル兼俳優のエミリー・ラタコウスキー(28)は、自身が創設したファッションブランド「Inamorata」のデザイナーとして、アート&スタイル部門で選ばれた。

 ロー&ポリシー部門では、以前フロントロウでご紹介した「生理の平等化(menstrualequity)」を訴える団体PERIOD(ピリオド)の創設者である21歳のナディア・オカモトが選出。

 ゲーム部門では、なんと16歳のカイル・ギアーズドーフが選出。中学生のカイルは、話題のEスポーツのひとつであるフォートナイト世界大会のソロ部門で初めてチャンピオンに輝き、300万ドル(約3.3億円)の賞金を手にしたことで話題になった。

画像: 30歳以下で最も影響力のある人物

 セレブリティ部門では、映画『ROMA/ローマ』で2019年のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたヤリッツァ・アパリシオ(25)、LGBTQ+コミュニティへの差別や偏見が今も根強いと言われる黒人社会&ヒップホップ業界で、同性愛者であることをカミングアウトしたリル・ナズ・X(20)、ドラマ『ユーフォリア』で大ブレイクしたトランスジェンダー女優のハンター・シェーファー(20)といった多様な顔ぶれが選出。

画像: 左からヤリッツァ、リル、ハンター

左からヤリッツァ、リル、ハンター

 ほかにも、ドラマ『The Act』の役作りで坊主になり子役出身のイメージを払拭したジョーイ・キング(20)、ソロ活動をし始めてからその才能を開花させたシンガーのノーマニ(23)、映画『Little(原題)』で主演&ハリウッドで史上最年少エグゼクティブ・プロデューサーを務めたマーサイ・マーティン(15)、ドラマ『リバーデイル』や映画『ハスラーズ』といった話題作に出演するかたわら、自身のメンタルヘルスやボディイメージについて赤裸々に語る姿も印象的なリリ・ラインハート(23)、ディズニー・チャンネル出身で、役者を続けるコール・スプラウス(27)と、共同創業した酒ブランドが大成功を収めているディラン・スプラウス(27)は、双子揃って選出された。

画像: 左上からジョーイ、ノーマニ、マーサイ、左下からリリ、コール、ディラン

左上からジョーイ、ノーマニ、マーサイ、左下からリリ、コール、ディラン

 ミュージック部門では、ディズニーの実写版『リトル・マーメイド』の主人公に抜擢されたハリー・ベイリー(19)による姉妹デュオのクロイ&ハリーや、今年5月に来日しフロントロウのインタビューに応じてくれたラウヴ(25)が選ばれた。セレブリティ部門にも選出されたノーマニ、リル・ナズ・X、タイラー・ザ・クリエイター、メーガン・ジー・スタリオン、テヤナ・テイラー、サマー・ウォーカー、フィニアス・オコンネル、マルマ、ルーク・コムズといったアーティストも同じく選出。

画像: 左からクロエ&ハリー(左:ハリー、右:クロエ)、ラウヴ

左からクロエ&ハリー(左:ハリー、右:クロエ)、ラウヴ

 スポーツ部門では、日本では羽生結弦のライバルとして注目されるフィギュアスケート選手のネイサン・チェン(20)や、東京オリンピック出場候補のひとり、スケートボードのトム・シャー(20)など、勢いのある若手が選ばれた。

画像: 左からネイサン、トム

左からネイサン、トム

 上記のように、今年は各部門から20歳以下が数多く選ばれ、例年にも増してさらに若く優秀な人材が世界トップの経済誌からのお墨付きを獲得した。(フロントロウ編集部)

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