人気モデルのジジ・ハディッドが、シャネルの広告の撮影のために極寒の空の下でトップレスのまま撮影に挑んだ。(フロンントロウ編集部)

ジジのプロ魂にあっぱれ

 人気モデルとして若手モデルを牽引するジジ・ハディッドは、大手ファッションブランドから引っ張りだこで、数々のブランドの広告塔を務める。広告の撮影は基本的に室内で行なう場合が多いものの、時折、思ってもいない場所で撮影をすることも。

 今回、シャネル(Chanel)の広告の撮影のため、パリのオペラ・ガルニエの屋上に姿を現したジジ。その時の彼女の姿を見てみると、なんとトップレス。ヘアスタイルもいつものジジとは違い、ショートカットでブルネット。冬のパリは極寒ということで知られているけれど、そんなことはお構いなく撮影のためにトップレスになったジジ。

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 撮影に参加したスタッフを見てみると、みんなダウンや温かそうなコートを着用して完全防備。そのことからも、いかに寒い中でジジがトップレスになっていたのかがわかる。

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 実際にパリは最近、気温が10度以下の日が多く続いている。そんな寒空のなか裸になれば自然と体が震え出してしまうのが普通だけれど、ジジはカメラを向けられると、凛とした表情になり力強くポージング。強い精神力で体をコントロールするという、トップモデルのプロ根性を見せつけた。

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 ちなみにジジはこの撮影の前日に行なわれたシャネルの2019/2020年のメティエダール コレクションに参加しており、そこでは裸にジャケットを羽織るスタイルでランウェイを席巻した。(フロンントロウ編集部)

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