待望のニューアルバム発売をウワサされるシンガーのジャスティン・ビーバーが、ソーシャルメディアを通じて「2020年」に何かが起こることを示唆。(フロントロウ編集部)

2020年は“ビーバーイヤー”に?

 1週間ほど前からツイッターで「2020年」という言葉を頻繁につぶやいているシンガーのジャスティン・ビーバーが、ツイッターのほかに、インスタグラムやフェイスブックといったありとあらゆるソーシャルメディアを、一斉に「2020」というキーワードで埋めつくしてファンをザワつかせている。

 ジャスティンのインスタグラムにアップされた画像。

 そしてコチラはジャスティンのツイッターのトップページ。

画像1: 2020年は“ビーバーイヤー”に?

 具体的なことについては一切明かしていないものの、恐らくニューアルバムの発売&ワールドツアーの開催のどちらか、もしくはその両方である可能性が高い。

 ご存じの方も多いと思うが、2019年に入ってから幾度となくニューアルバムのリリースをウワサされてきたジャスティンは、今年の10月末、インスタグラムに「この投稿が2,000万“いいね!”を達成したら、ジャスティン・ビーバーはクリスマス前にニューアルバムをリリースする」というコメント付きで投稿を行ない、目標をクリアすることができたら“年内にニューアルバムを発売する”とファンに約束していた。

 しかし、世界的スターのジャスティンをもってしても、2,000万の壁を超えることができず、残念ながら目標達成は叶わなかった。その後、例の投稿は“ひっそり”と削除され、今ではすっかりなかったことに。

画像2: 2020年は“ビーバーイヤー”に?

 ジャスティンは2017年7月にワールドツアーを途中でキャンセルして以降、プライベートで写真を撮られることはあっても、アワードやイベントなど、いわゆる表舞台には一切顔を出しておらず、音楽活動もコラボ曲ばかりで、2016年発売のシングル曲「カンパニー(Company)」以来、単独での新曲は1度もリリースしていない。2020年に本当に新アルバムの発売が実現すれば、じつに約4年ぶりの新作となる。

 ちなみに、今回の件を受けて、ジャスティンの恩師でマネージャーのスクーター・ブラウンも、「#Bieber2020(ビーバー2020)」というハッシュタグをツイッターにアップして、同じように2020年に何かがあることを示唆している。

(フロントロウ編集部)

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