人気ブランドのモスキーノ(Moschino)が、2020年プレフォールコレクションを発表。そこでは、かなりデカすぎるアイテムが勢ぞろいした。(フロンントロウ編集部)

モスキーノの帽子が想像の斜め上をいく

 いつも何かと話題を集めるデザイナーのジェレミー・スコット率いるファッションブランドのモスキーノ(Moschino)。12月には、早くも2020年のプレフォールコレクションがニューヨークで発表された。

 今回モスキーノのコレクション会場となったのは、ニューヨーク交通博物館。ゲストたちは電車の椅子に座り、その間がランウェイとなりモデルたちがウォーキングするという、画期的なアイディアはジェレミーならでは。

画像1: モスキーノの帽子が想像の斜め上をいく

 そんなモスキーノの最新コレクションで、世間をザワつかせたアイテムが登場。それは、モデルが被っていた帽子。もちろん普通の帽子ではなく、一般的なキャップを数倍大きくしたもの。

画像2: モスキーノの帽子が想像の斜め上をいく
画像3: モスキーノの帽子が想像の斜め上をいく
画像4: モスキーノの帽子が想像の斜め上をいく

 モデルたちの顔が小さいからとは言え、それでもかなりデカいことがわかる。また、下から見てみると、普通の帽子の上にこのデカすぎるキャップが乗っていることがわかる。

画像5: モスキーノの帽子が想像の斜め上をいく

 この帽子はすでにネタにされており、世間では大きな話題となっている。

 ちなみにモスキーノはこのコレクションで、デカすぎる帽子だけではなく、人の背中が全て見えなくなるほど規格外のサイズのバックパックやチェーンネックレスなどもお披露目している。

画像6: モスキーノの帽子が想像の斜め上をいく

(フロンントロウ編集部)

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