ドラマ『フラーハウス』に子犬の頃から出演していた犬のコスモが、手術後の合併症により4歳で亡くなった。(フロントロウ編集部)

みんなから愛されていたコスモ

 2016年2月よりNetflixから配信されているドラマ『フラーハウス』に一家の愛犬として出演していた、犬のコスモが手術後の合併症により4歳で亡くなった。

 『フラーハウス』の公式Twitterは12月16日に追悼文を発表。

「『フラーハウス』のセットで育った忠犬コスモが手術後の合併症で亡くなったことを皆さんにお知らせするのはとても悲しいことです。彼は特別な存在でした。彼を永遠に愛しています」

 さらに、D.J.役を務めるキャンディス・キャメロン・ブレもTwitterでコスモの訃報をツイート。

「私たちのかわいいコスモは今、わんこの天国で走り回っているよ。たぶん今はコメット(※)と遊んでいるんだと思う。コスモは『フラーハウス』が始まったときからいたから、手術の合併症で亡くなったことには本当に心を痛めています。本当に恋しくなる」
※『フラーハウス』の前作『フルハウス』に出演していた犬。

 ラモーナ役のソニー・ニコル・ブリンガスは、インスタグラムにコスモとの思い出を投稿。

「コスモ、あなたは私たちの家族を完成させてくれました。あなたはとてもいい子で、いつも一生懸命働いて、遊ぶことにも一生懸命で、私たちはみんな毎週あなたに会うのが楽しみでした。トレーナーのデニスは、あなたが自分の息子であるかのように世話していましたよね。あなたたちが番組にかけた時間と愛に感謝します。残念ながらコスモは手術の合併症のため最近亡くなりました。それはとても悲しいニュースでしたが、彼が私たちの家族の一員であったことに感謝しています。コスモが恋しいよ!」

 コスモと一緒に育ってきたマックス役のエライアス・バーガーは、「相棒を失ってさみしい」というコメント共に、コスモとの思い出が詰まった特別なビデオをインスタグラムで共有。

 Netflixドラマ『フラーハウス』は、2019年11月に最終シーズンの収録を終えたばかりだった。(フロントロウ編集部)

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