シンガーのセレーナ・ゴメスが、過去にどうしても尿意を我慢できずチビってしまったことがあると衝撃告白。その原因を作ったのはまさかのエド・シーラン!?(フロントロウ編集部)

セレーナの恥辱体験に一同驚愕

 2020年1月10日に約4年ぶりとなるニューアルバム『レア(Rare)』をリリース予定のセレーナ・ゴメスが、プロモーションのために英KISS FMのラジオ番組で、過去にどうしても尿意を我慢できず、履いていたパンツに「失禁」してしまったことがあると衝撃の告白をして、世間を驚愕させた。

 番組ゲストが話す3つのエピソードの中から、本当の話を当てる人気コーナー「ライアー、ライアー(Liar Liar)」に挑戦したセレーナは、番組のパーソナリティを相手に「エド・シーランのコンサートでチビった」「従姉の結婚式で子供がウェディングケーキを破壊」「マサイ族にライオンのしとめ方を教わった」という、3つの異なるエピソードを披露。

 さすがにセレーナが「失禁した」というのは“ないだろう”と思ったのか、番組パーソナリティの2人はウェディングケーキの話を選択したが、セレーナが明かした答え=実話は「エド・シーランのコンサートでチビった」という、まさかのエピソードだった。

 「エド・シーランがハリウッド・ボウルで行なった野外コンサートに行った時のことなんだけど、ものすごく混雑してたの。そんな時にちょっと催しちゃって…。そうね、正直に言うけど生まれて初めて履いていたパンツにチビっちゃった。興奮してそうなったわけじゃなくて、ただその場を離れたくなかったの。しょうがないから、下半身を隠すためにセーターを被せて、その場をなんとか乗り切ったわ」-セレーナ

 続けて、「一応言っておくけど、この話をするのはこれが初めてよ」と明かしたセレーナは、「ニュースの見出しになんて書かれるのか楽しみでしょうがない!」と自虐的にコメントした。

画像: セレーナの恥辱体験に一同驚愕

 ちなみに、ご存じの方も多いと思うが、エドはセレーナの大親友であるテイラー・スウィフトと仲が良いことで知られており、セレーナももちろんエドと面識がある。そのためエドがこの話を知った時の反応を聞かれると、「彼のことだからきっと『別にいいんじゃない。よくやった!』って感じだと思うわ」と予想した。(フロントロウ編集部)

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