Rotten Tomatoesとは?
Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)とは、英語圏で上映・放送・配信された映画やドラマなどの映像作品を対象に、評論家たちによるレビューをまとめたサイト。
批評は数値化され、「トマトメーター」と呼ばれるスコアであらわされる。その数値は、高ければ高いほど、肯定的なレビューが多いということ。作品は60%を境に“フレッシュ”と“腐ってる”に分けられ、トマトメーターが75%以上になると“新鮮保障”の評価がつけられる。
Where do you think #TheRiseOfSkywalker will land on the #Tomatometer? pic.twitter.com/ppQbb5IMfi
— Rotten Tomatoes (@RottenTomatoes) December 15, 2019
また、評価欄には評論家のスコアであるトマトメーターの他にも、ポップコーンのアイコンであらわされた“観客スコア”もあり、批評家だけでなく、一般の観客の評価も確かめることができる。
今回は映画ファンからも支持率の高いRotten Tomatoesによるトマトメーターをもとに、『スター・ウォーズ』映画の評価をランキング形式でご紹介!
歴代『スター・ウォーズ』のランキングは?
最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を抜いた10作品を予告編付きで掲載。なかには、トマトメーターと観客スコアの差が大きく、評論家と世間との評価が真っ二つの作品も。自分のお気に入り作品のスコアは何位にきたか、チェックしてみて。
第10位『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
トマトメーター:53% 観客スコア:59%
第9位『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
トマトメーター:65% 観客スコア:56%
第8位『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
トマトメーター:70% 観客スコア:63%
第7位『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
トマトメーター:80% 観客スコア:66%
第6位『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
トマトメーター:82% 観客スコア:94%
第5位『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
トマトメーター:83% 観客スコア:86%
第4位『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)』
トマトメーター:91% 観客スコア:43%
第3位『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』
トマトメーター:93% 観客スコア:86%
第2位『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
トマトメーター:93% 観客スコア:96%
第1位『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
トマトメーター:94% 観客スコア:97%
“スカイウォーカー・サーガ”と呼ばれる、マーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーをはじめとする“スカイウォーカー家”の物語を締めくくる最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』はついに2019年12月20日に公開。本作は一体どの位置にランクインするのか?こうご期待。(フロントロウ編集部)