イギリス王室のキャサリン妃が、エリザベス女王によるクリスマスランチに参加。「行き」と「帰り」の“違い”に共感の声が上がっている。(フロントロウ編集部)

王室メンバーが集まったクリスマスランチ

 ロイヤルファミリーのキャサリン妃が、毎年恒例のバッキンガム宮殿で開かれるクリスマスランチへ赴いた。

 チャールズ皇太子やカミラ夫人、アンドリュー王子やアン王女など英国王室メンバーが多く集まったランチ会へは、ウィリアム王子が運転する車と、キャサリン妃が運転する車とで分かれて向かった一家。

画像1: 王室メンバーが集まったクリスマスランチ

 キャサリン妃のレアな運転姿にも注目が集まったけれど、キャサリン妃の“装いの一部”が行きと帰りで違うことが、共感を呼んでいる。

 行きのキャサリン妃と…、

 帰りのキャサリン妃。

画像2: 王室メンバーが集まったクリスマスランチ

 よく見てみると、バッキンガム宮殿へ向かう際に耳につけていたパールの大きなピアスが、帰り道では外されている!

 王族の親戚の集まりともなれば、その装いには気をつかうのも当然。

 耳元に光る大きめピアスは、ファッションにアクセントを加えてくれる一方で、素材によっては重いもの。行きは気合いを入れてオシャレをして出かけても、帰り道で取ってしまったという経験がある人も多いはず。

 ランチを終えてホッとしたキャサリン妃も、耳たぶが疲れてしまったのか、帰宅を待たずに取ってしまったよう。

キャサリン妃ファッションへの共感は以前にも

 キャサリン妃といえばファッションアイコンとして人気だけれど、キャサリン妃が体現する“ファッションの苦労”には共感が集まることもしばしば。

 キャサリン妃の着ていたフレアスカートが風にめくられて太ももが見えてしまったり、履いていたピンヒールが排水溝の溝にハマってしまったりした際にも、「私にも起きたことがある!」といった共感の声が多くあがっていた。

画像1: キャサリン妃ファッションへの共感は以前にも
画像2: キャサリン妃ファッションへの共感は以前にも

(フロントロウ編集部)

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