イギリス王室のキャサリン妃が、3人の子供たちに行なう伝統行事について語った。(フロンントロウ編集部)

キャサリン妃が誕生日に行なう伝統行事とは?

 ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子と3人の子宝に恵まれたウィリアム王子とキャサリン妃。子育てに奮闘しながら、公務を果たしているキャサリン妃だけれど、じつは、毎年子供たちの誕生日になると行なっている「伝統行事」があるということを、料理研究家のメアリー・ベリーがホストを務めたクリスマス特番『ア・ベリー・ロイヤル・クリスマス』にゲスト出演した際に語った。

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 その伝統行事とは、子供たちの誕生日にはケーキを購入するのではなく、キャサリン妃自らの手でケーキを作るということ。キャサリン妃は「ケーキを作るのが好きなのです」と語ると「ばかげた量のケーキミックスとアイシングを使って深夜まで作りすぎるのがちょっとした伝統になっています。でも、それが好きなのです」と、明かしており、子供たちの誕生日には、たくさんの愛が込められたケーキを作っていると話した。

 この番組ではキャサリン妃がメアリーの大ファンということもあり、普段なかなか明かされない私生活の様子も本人の口から語られ、最近では、末っ子のルイ王子が初めて話した言葉のひとつがメアリーであることや、家庭菜園で野菜を育てていることなども語られた。(フロンントロウ編集部)

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