期待大のドラマ『マンダロリアン』
『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後を舞台に描かれたドラマシリーズ。
すでに放送が始まっている海外では、『スター・ウォーズ』シリーズの中でも傑作だという評価も多く、『マンダロリアン』の世界観に夢中になる中毒者が続出。米批評サイトRotten Tomatoesではこれまでに放送された7話分の平均スコアが94%を記録している。
ディズニー・デラックスで配信開始
そんな『マンダロリアン』がついにディズニー・デラックスで2019年12月26日から配信開始。2020年1月3日には第2話を、以降、毎週金曜日に新しいエピソードを配信するスケジュールで全8話を国内独占配信。
【あらすじ】
帝国が崩壊した後の物語。銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国の法も銀河の辺境の開拓星には届かない。人々は自分の身は自分で守るしかなく、無法者たちは誰からも干渉されずに独自のルールで生きていた。そんな時代にバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生き、苦闘する一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンの姿を描く。
豪華なスタッフが集合
本作のシリーズ脚本を書き、製作総指揮も務めるのは、映画『ライオン・キング』『アイアンマン』などを手掛けたジョン・ファヴロー。
2019年4月に開催された「スター・ウォーズ・セレブレーション・シカゴ2019」でのパネルディスカッションでファブローは、「あらゆるディテールが丁寧に作り込まれているので、ファンであれば今までの作品との繋がりと、お馴染みの雰囲気をしっかりと感じ取ることができるはず」と語っている。
ほかにも、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディらも参加しており、超豪華な製作陣が集結。
これまでの『スター・ウォーズ』シリーズで見慣れたエイリアンやドロイド、ストームトルーパーなども続々と登場し、コワキアン・モンキー=リザードの串焼きや、IGシリーズのドロイドなど、ファンにはよく知られ、愛されている「スター・ウォーズ」のお馴染みの要素も盛りだくさん。
ドラマ『マンダロリアン』は、ディズニー・デラックスで2019年12月26日から配信開始。(フロントロウ編集部)