ディズニーを訪れた介助犬、“ご褒美”であの映画の『仲間』と対面し大興奮

インスタフォロワー12万人、犬のヘンリー

　インスタグラムで12万人以上のフォロワーを持つヘンリーは、サービスドッグとして忙しい日々を送っている。

　そんな仕事熱心なヘンリーへのご褒美として、飼い主のジェシカはヘンリーをアメリカのフロリダ州にあるディズニーワールドへ連れて行くことに。その中のアニマルキングダムで、あの映画の犬仲間と対面を果たしたヘンリーはテンションマックスになってしまった。

　ヘンリーが対面したのは、ピクサー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する犬のダグと少年ラッセル！

　映画とは違ってなかなか巨大なダグだけれど、その毛並みに“仲間”を感じたのか一目散にダグの元へ駆け寄るヘンリー。しっぽをブンブンと振りながら身体全体を使ってすりすりし、その喜びを爆発させた。

　そしてその後ラッセルにもひとしきり頬ずりしたヘンリーを見たジェシカは、写真を撮るためにヘンリーにカメラのほうを向くように指示。

　ダグが急にヘンリーの後ろに来たことでヘンリーが驚く様子を見せた瞬間もあったけれど、ダグとラッセルの間でポーズを取ったヘンリーはニッコニコの笑顔を見せた。

　ヘンリーとダグの心温まる動画は、ジェシカが劇中でのダグの名セリフである「会ったばかりだけど、キミが好き」という言葉を添えてインスタグラムに公開。日々サービスドッグとして頑張るヘンリーの無邪気な姿に、多くのファンが応援の言葉を贈った。（フロントロウ編集部）