ドライブ中に歌っていたのは…
2020年に約5年ぶりとなるニューアルバムをリリース予定のジャスティン・ビーバーが、運転中に車内でクリスマスソングを歌う様子を撮影した動画を自身のインスタグラムにアップし、大きな反響を呼んでいる。その理由は、この時流していたのが、ジャスティンが2011年にリリースしたクリスマス・アルバム『アンダー・ザ・ミスルトウ(Under the Mistletoe)』だったから。
「クリスマス・イヴ(Christmas Eve)」
「君とホワイト・キス(原題:Mistletoe)」
「サンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウン(Santa Claus Is Coming to Town)」
姿は映っていないが、一瞬だけブロンドヘアが映りこんでいたことから、恐らくこれらの動画を撮影したのは、2018年にジャスティンと電撃婚約&入籍し、2019年9月に1年越しの結婚式を挙げた妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)。クリスマス当日に、世界的シンガーが歌うクリスマスソングを生で聞けるというだけでもかなり贅沢な話だが、それをこんなかたちで独り占めできるなんてまさに最高のご褒美。
ちなみに、“ジャスティン・ビーバーの妻”であることの特権をクリスマスに思う存分満喫したヘイリーは、インスタグラムでこんなおノロケ全開のラブラブなツーショット写真を公開して、仲の良さを見せつけた。
「私と私の大切な人から、あなととあなたの大切な人へ。メリークリスマス」-ヘイリー
現在、ジャスティンとヘイリーはジャスティンの実家に一緒に帰省中で、クリスマスはジャスティンの異母妹弟たちと一緒に過ごした。(フロントロウ編集部)