2020年1月17日公開の映画『ジョジョ・ラビット』の天才子役ローマン・グリフィン・デイビスとアーチ―・イェーツが、日本のファンに年越しのスペシャルメッセージ!日本語で「良いお年を」を上手く言えるのか!? (フロントロウ編集部)

海外では高評価の『ジョジョ・ラビット』

 映画『ジョジョ・ラビット』は、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』を監督したタイカ・ワイティティ監督が、アドルフ・ヒトラーが空想上の友達である10歳の青年ジョジョを主人公に、戦時下に生きる人々の生きる歓びと人生の真実を型破りで辛口なユーモアとともに描き出す、壮大なヒューマン・エンターテイメント。

画像1: 海外では高評価の『ジョジョ・ラビット』
画像2: 海外では高評価の『ジョジョ・ラビット』

 アメリカでは10週目にして興行収入が2,000万ドルを突破し、ニュージーランドでは公開された週末の全興行収入の42%を独占する大ヒットを記録して4週連続No.1を獲得した。さらに、2020年1月の第77回ゴールデン・グローブ賞では、ミュージカル/コメディ部門の作品賞と主演男優賞にノミネートされている。

『ジョジョ・ラビット』あらすじ
アドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)を空想上で友達にするくらい、軍に憧れを抱き、立派な兵士になりたい10歳の少年ジョジョが意を決して入隊したのは、同じ志を持つ青少年集団“ヒトラーユーゲント”。しかし心優しいジョジョはハードな訓練で失敗し顔に傷が残る大ケガを負う…。たった一人の家族である勇敢な母ロージー(スカーレット・ヨハンソン)は抗議に乗り込み、調子のいいオーラ全開で寄ってきたクレンツェンドルフ大尉(サム・ロックウェル)をかるく一蹴!本当は強い軍人になりたいのに、教官ミス(レベル・ウィルソン)らといっしょに、体に無理のない室内での事務仕事を任命され戸惑うジョジョに、この先どんな運命が待ち受けているのか・・・!?

2020年注目の子役2人から日本のファンに「激かわ動画」が到着

 今回フロントロウ編集部が日本先行公開するのは、主人公のジョジョを演じているローマン・グリフィン・デイビスと、ジョジョの親友ヨーキーを演じたアーチー・イェーツが日本のファンのために特別に収録した年越しメッセージ動画。

画像1: 2020年注目の子役2人から日本のファンに「激かわ動画」が到着

 12歳と10歳の2人はともに本作が映画初出演ながら、ローマンは本作でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネート。一方でアーチーは、リブート版『ホーム・アローン』の主演への抜擢が発表されたばかりで、2人とも無限の可能性を期待させる天才子役たち。

画像2: 2020年注目の子役2人から日本のファンに「激かわ動画」が到着

 今回紹介する動画の中ではそんな天才子役が、“ジョジョピース”でイタズラをしながら、コロコロと表情を変えておどけつつ、最後にはなんとか日本語で「ヨイオトシヲ!」というキメ台詞をひねりだす。天才子役コンビが、日本のファンに向けて一生懸命に語りかける姿は可愛すぎてメロメロになるはず。

 『ジョジョ・ラビット』は2020年1月17日(金)から全国公開。2020年は、ハリウッド注目の若手俳優たちの共演が見られる映画『ジョジョ・ラビット』で映画はじめしてみては。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.