映画『ジョーカー』の主演俳優ホアキン・フェニックスが、ゴールデン・グローブ賞授賞式のレッドカーペットに婚約者で女優のルーニー・マーラとともに登場。ルーニーが写真撮影に応じているあいだ、そばでその様子を見守る微笑ましい場面も見られた。(フロントロウ編集部)

婚約者の晴れ姿に頬を緩める

 米現地時間1月5日(日)、ロサンゼルスにあるホテル「ザ・ビバリー・ヒルトン」で開催された第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式に、映画『ジョーカー』でドラマ部門(映画の部)の主演男優賞にノミネートされているホアキン・フェニックスと、その婚約者で映画『ドラゴン・タトゥーの女』などの出演作で知られるルーニー・マーラがそろって出席。

 以前、『ジョーカー』のプレミアイベントで見せた独特のイチャイチャぶりが話題になった2人は、今回のゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットでも、ルーニーが写真撮影に応じているあいだ、ホアキンが三歩下がってその様子を見守るという“独特の距離感”を披露し、再び話題をさらった。

画像1: 婚約者の晴れ姿に頬を緩める

 カメラのフラッシュを浴びるルーニーを、うっとりとした表情で見つめるホアキン。

画像2: 婚約者の晴れ姿に頬を緩める

 レッドカーペット慣れしているルーニーも、ホアキンにじっと見つめられてさすがに照れたのか、口元に手をあてて恥ずかしそうに微笑む場面も。

画像3: 婚約者の晴れ姿に頬を緩める

 ちなみに、せっかく一緒にレッドカーペットを歩いたのに、最後までツーショットで写真撮影に応じることはなかった。(フロントロウ編集部)

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