アリアナ・グランデ、親友たちとガチ対決した「ボウリングの腕前」は？

親しい友人と休暇を満喫

　2019年末にアルバム『スウィートナー』を引っさげたワールドツアーを終わらせ、現在は仕事をひと休みしているアリアナ・グランデが、親友のニョムザ（NJOMZA）や音楽プロデューサーのトミー・ブラウンらとともにボウリングを楽しんだ。

　アリアナの親友のひとりであるニョムザはシンガーソングライターで、アリアナのヒット曲「サンキュー、ネクスト」を共作したほか、「7リングス」のMVに出演。アリアナの元恋人で2018年に他界したマック・ミラーとも生前深く親交があり、マックやスクリレックスなどの人気アーティストの音楽づくりに協力したことがある。

　トミーは、アリアナの楽曲を数多く手掛ける名プロデューサーで、ジェニファー・ロペスやフィフス・ハーモニーの楽曲なども手掛けている。

アリアナのボウリングの腕前は？

　そんな2人と休みを過ごしたアリアナはこの日、メガネを着用。自ら車を運転してボウリング場までやってくると、心置きなく楽しめる友人3人とボウリング対決を決行。

　アリアナのインスタグラム・ストーリーズには、アリアナが残り1本でストライクを逃してしまう惜しいショットの動画が公開され、なかなかの腕前を見せた。

　しかし、ニョムザやトミーはストライクやスペアを連発。高レベルの接戦がくり広げられたと思われたが、スコアを見てみると…。

　トミーが200点超えのスコアをたたき出して圧勝。アリアナのスコアだと思われる「NEO」は、9投目の時点で62点しか獲得できておらず、お世辞にも“高得点”とは言えない結果に。

　ほかの2人のスコアも、アリアナのスコアと大差なく、結果的にトミーの1人勝ちとなった。（フロントロウ編集部）