シンガーのデュア・リパが、自身の楽曲を使ってドッキリに挑戦した。(フロントロウ編集部)

デュアが歌詞を“語る”

 楽曲「New Rules」や「Don't Start Now」などで知られるシンガーのデュア・リパが、米人気トーク番組『エレンの部屋』の企画に登場。ロサンゼルスにある雑貨店のコスト・プラス・ワールド・マーケットでドッキリに挑戦した。

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 最近では黒髪やブロンドヘアがトレードマークのデュアだけれど、この日は鮮やかな褐色のウィッグを被って登場。お店に現れた一般の客に、楽曲の歌詞を語りかける人気企画「Speak The Lyrics」を決行。

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 複数のカスタマーに近づいて、自身の楽曲の歌詞を使って話しかけるデュア。楽曲「One Kiss」の歌詞、「あなたのなにかが、私の胸の中にある楽園を照らしてくれるの。高鳴る気持ちのせいで、眠りにつけない」と囁けば、怪訝そうな表情を見せる女性たち。さらには、「教えてくれてありがとう」と皮肉で返される始末。

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 さらに、別の女性に向かって、楽曲「New Rules」の歌詞を引用して、「愛しい人、あの人が私を特別な存在だと感じさせてくれる、特別な存在だと。だけど彼は私を愛してはくれない、だから自分に言い聞かせる」と語りかけるデュア。

 女性は、デュアから徐々に距離を置きながら、「誰かは愛してくれるわよ。自分にふさわしいものを手に入れなさい」と親切にアドバイス。“これ以上近づかないで”と示すように手を上げて、そのまま立ち去ろうとするも、デュアはその手にハイタッチ。困惑する女性の表情がなんともいえない。

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 人気シンガーであるデュアは、またとないドッキリの機会に「Speak The Lyricsのドッキリをやって、超楽しかった」とインスタグラムを更新しており、かなりご満悦な様子。

 デュアがドッキリにチャレンジする様子はこちらから。

(フロントロウ編集部)

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