世界中でメガヒットを記録した映画『アバター』のコンセプトアートが公開された。(フロンントロウ編集部)

『アバター』続編のアートが公開

 2009年に公開され、約10年ものあいだ世界興行収入の1位に君臨していた映画『アバター』は、すでに4本の続編が決定。最も早くて2021年に公開される『アバター』の続編だけれど、少しずつその全貌が明らかになってきている。

画像: 『アバター』続編のアートが公開

 今回『アバター』のオフィシャルSNSでは、4枚の写真がお披露目。その写真は、2021年に公開される『アバター』のコンセプトアートで、どの写真も舞台となっているのはパンドラと思われる場所で、昼夜問わずあらゆる角度から描かれたもの。

 ナヴィ族が美しい自然に囲まれて生活する様子が描かれたこのアートと共に、「『アバター』の続編では、パンドラに戻るだけではなく、(パンドラの)新しい一面を探索することができるでしょう」とのコメントも添えられており、今回公開されたコンセプトアートに映るパンドラの新しい一面も見られることを示唆した。

 当初『アバター』の続編は2014年に公開されると言われていたが、5年以上も延期されることに。今後『アバター』の続編は、2021年、2023年、2025年、2027年に合計4作が公開される予定で、そのどれもが独立したストーリーになると言われている。

 2021年に公開される『アバター』の続編では、前作から引き継ぎゾーイ・サルダナやサム・ワーシントン、スティーヴン・ラングが出演することが決定しており、ケイト・ウィンスレットやヴィン・ディーゼルといった人気俳優たちが脇を固める。(フロンントロウ編集部)

Photo:20TH CENTURY FOX / Album/Newscom

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