まるで彫刻のようと絶賛される美男子のティモシー・シャラメがヒゲを生やした姿をレッドカーペットでお披露目! 激レアな“ヒゲ有りティモシー”に女性たちがご乱心。(フロントロウ編集部)

ちょびっとヒゲにご乱心

 映画『君の名前で僕を呼んで』で当時史上最年少で第90回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートを果たし、3月に日本公開される映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でも絶世の美男子ぶりを発揮している俳優のティモシー・シャラメが、これまでに見せたことのない、口ヒゲ&顎ヒゲをたくわえた姿で映画アワードの授賞式に登場し、世の女性たちを半ばパニックに陥らせている。

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 ナショナル・ボード・オブ・レビュー(米国映画批評会議)が毎年行っている同会議が選出した優秀映画作品を称えるアワード兼パーティーに出席したティモシーは、白を基調とした黒襟のレトロなデザインのスーツのインナーに、ファンの手作りだという、カラフルな糸でピースマークの刺繍が施されたお茶目なTシャツを着たセミカジュアルな出で立ちで会場に到着。

 レッドカーペットでは、集まった報道陣のカメラにいつも通りのアンニュイな視線を向けていたが、彼の鼻の下、そして顎には、薄っすらとしたヒゲが“こんにちは”していた。

画像2: ちょびっとヒゲにご乱心

 長さから見るに、結構な期間伸ばしたとみられるものの、体質のせいで、全体的にはそこまで濃くはならないといった感じのティモシーのレアなヒゲルック。

画像3: ちょびっとヒゲにご乱心

 この“線が細いのにヒゲを頑張って伸ばしている“感が出ているティモシーの姿には、アリかナシかといったさまざまな意見がSNS上で交換されるとともに、「ティモシーがヒゲを剃ったら拾い集めて食べたい」、「ティモシーがヒゲを剃ってくれるのが待ちきれない。ヒゲ有りのティモシーが嫌いなんじゃなくて、彼のバスルームに隠れてヒゲを剃るのをこっそり見守って、カミソリに残ったヒゲをランチに持って行ってパルメザンチーズみたいにパスタにかけて食べたいの」といった、単刀直入に言って、気色が悪い感想を口にする女性もたちも…。

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 なぜヒゲを伸ばすことにしたのかは不明だが、これまでにも作品のために「ボウルカット」と呼ばれるおかっぱ風へアに挑戦した際にも、同様の悲鳴が上がったティモシー。彼が“毛”にまつわるイメチェンを遂げるたびに、世界中の一定数の女性たちの動悸が激しくなってしまうことは不可避なよう。(フロントロウ編集部)

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