待望のニューアルバム『レア(Rare)』がついにリリースされたセレーナ・ゴメスが、制作中の苦労を明かした。(フロントロウ)

ニューアルバム『レア』がついに発売

 セレーナ・ゴメスの“生”の気持ちが詰まった待望のニューアルバム『レア(Rare)』が、1月10日よりリリースされた。

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 セレーナと約10年間にわたってくっついたり離れたりをくり返した、元恋人のジャスティン・ビーバーについて歌った「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー」や「ルック・アット・ハー・ナウ」が収録されたアルバムについて、セレーナがアルバム制作への苦悩をSpotifyのインタビューで語った。

「正直に言うと、このアルバムに向き合うのは悪夢だった。でも最高の形に完成させることができた」

 そう語ったセレーナは、正直な気持ちを音楽に残すために、自身の人生で感じたつらい気持ちを自ら思い起こさなければいけなかった苦労を明かした。

 約2年間も温めてきたアルバム『レア』。今日の発売に至るまで、月日を重ねるごとに発展していったというこのアルバムは、当初思っていた作品よりも大きな意味のあるものに仕上がったと語ったセレーナ。

 全13曲で構成されるアルバム『レア(Rare)』は、まさにセレーナの血と汗の結晶といえる。(フロントロウ編集部)

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