MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作『ブラック・ウィドウ』から、最新映像が到着した。(フロントロウ編集部)
『ブラック・ウィドウ』に“シールド”を持つ者が登場
MCU映画『アイアンマン2』で初登場してから、アベンジャーズのオリジナルメンバーとして活躍してきた、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)の単独映画『ブラック・ウィドウ』が、2020年5月1日に日米同時公開される。
2019年12月に公開された予告編では、新たなキャラクターが初めてお披露目され、ブラック・ウィドウが直面する“過去”に迫るストーリーが明かされた。
そして、先ほど公開された特別映像では、2020年のアカデミー賞作品賞にノミネートされている映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』に出演する注目俳優のフローレンス・ピューや、オスカー俳優のレイチェル・ワイズ、ドラマ『ストレンジャー・シングス』や『ヘルボーイ』のデイヴィッド・ハーバーが演じる、ブラック・ウィドウの仲間たちの映像が映された。
また、本作のヴィランと言われるタスクマスターとブラック・ウィドウが直接対面する姿も。前回の予告編では、ホークアイのように弓を操っていたタスクマスターは、今回の映像ではキャプテン・アメリカの武器として有名な“シールド”を駆使している。様々な武器を巧みに使ってブラック・ウィドウたちを追いかけるタスクマスターとは一体何者なのか?
まだまだ謎が多い映画『ブラック・ウィドウ』は、2020年5月1日に公開される。(フロントロウ編集部)