1月26日に開催されるグラミー賞でパフォーマンスするアーティストが続々と決定している。(フロントロウ編集部)

グラミー賞にカミラ・カベロが登場

 音楽界で最も権威があるグラミー賞でパフォーマンスすることは、アーティストにとってもかなり名誉なこと。これまで、アリアナ・グランデをはじめ、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌を歌うビリー・アイリッシュ、グラミー賞最多ノミネートのリゾ、表舞台から遠ざかっていたデミ・ロヴァートなどがパフォーマンスすると発表されていたが、今回またまたグラミー賞授賞式のステージでパフォーマンスするアーティストが決定

 今回発表されたのは、2019年12月に約2年ぶりのアルバム『ロマンス』をリリースしたカミラ・カベロ。カミラは2019年に行なわれた第61回グラミー賞授賞式でもパフォーマンスを行なっており、その時はリッキー・マーティンやJ.バルヴィンらとコラボステージを披露し、アワードの記念すべきオープニングを飾った。

画像: Havana (LIVE at the 61st GRAMMYs) www.youtube.com

Havana (LIVE at the 61st GRAMMYs)

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 2020年のグラミー賞授賞式では、どのようなパフォーマンスを行なうかなどは発表していないけれど、カミラは自身のインスタグラムに「待ちきれないわ!ありがとうザ・レコーディング・アカデミー。またすぐに会おう」とコメントしており、再びグラミー賞のステージでパフォーマンスする喜びを語った。

 2020年1月26日に行なわれる第62回グラミー賞授賞式では、毎年音楽や慈善活動に貢献したアーティストを表彰するミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー(MusiCares Person Of The Year)で、2020年の受賞アーティストとして選ばれたエアロスミスがヒットメドレーを披露すると言われているが、そこに伝説のヒップホップグループであるRun-D.M.C.も加わると言われており、エアロスミスとコラボして大ヒットした「ウォーク・ディス・ウェイ」を一緒にパフォーマンスする可能性が高まっている。(フロントロウ編集部)

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