シンガーのセレーナ・ゴメスが、パンが入った状態のトースターを持ち歩いていたのにはちゃんとした“理由”があった!(フロントロウ編集部)

トースターを持ち歩いていたワケとは?

 1月10日に約4年ぶりとなるニューアルバム『Rare(レア)』をリリースしたシンガーのセレーナ・ゴメスが、パンが入った状態の「ポップアップトースター」を持ってレストランから出てきたところをカメラがとらえた。

画像: トースターを持ち歩いていたワケとは?

 この日、ロサンゼルス市内にあるセレブ御用達の人気レストラン「Craig's(クレッグス)」で、親しい友人を招いて『レア』発売のお祝いを兼ねた食事会を開いたセレーナ。食事を終えて、レストランから出てきたセレーナの手元には、なぜかパンが入った状態のトースターが…。

画像: トーストが描かれたタグには「Selena(セレーナ)」の文字が。

トーストが描かれたタグには「Selena(セレーナ)」の文字が。

 紫色のリボンがついていたことから、このトースターは食事会に出席した誰かからの贈り物である可能性が高いが、そもそもなぜトースターなのだろうか?じつは、プレゼントの贈り主がトースターを選んだ理由は、アルバムと同名の楽曲「レア」に、「トースターのなかでトーストが燃えてる」という歌詞が出てくるから。

 食事会では、このトースターを使って焼いたトーストが振る舞われたようで、友人のひとりがインスタグラムで公開した写真には、焦げ目が『Rare』の文字やセレーナたちの似顔絵になったトーストを手にポーズを決める、セレーナご一行の姿が写っていた。

 ちなみに、この日偶然にも、セレーナの元恋人で同じくシンガーのジャスティン・ビーバーと結婚したモデルのヘイリー・ビーバーと、セレーナの古い友人であるシンガーのマディソン・ビアーが、偶然、同じ時間に同じレストランで食事していたことでも話題になった。(フロントロウ編集部)

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