今ではジョージ王子、シャーロット王女、そしてルイ王子の3人を育てるキャサリン妃が、第1子ジョージ王子を出産したばかりの頃のある思い出を明かした。(フロントロウ編集部)

2013年にジョージ王子を出産したキャサリン妃

 1月15日に、イギリス中部に位置するブラッドフォードを訪れたロイヤルファミリーのキャサリン妃

 孫たちの世話を見る祖父母をサポートするプロジェクトの参加者と対面したキャサリン妃は、そのうちの数名が編んだという、ジョージ王子シャーロット王女、そしてルイ王子のためのプレゼントを見た際に、新米ママ時代の思い出を明かした。

画像1: 2013年にジョージ王子を出産したキャサリン妃

「初めてジョージを授かった時に、編み物にトライしたんですよ。とても特別なセーターを編もうと思って。でも半分出来たところで、ほどけてしまったんです」

 子供を授かった時に、特別ななにかを愛の証として残したい両親は少なくない。しかし半分まで完成したところでセーターがほどけてしまうという、ちょっぴり苦い経験をしたキャサリン妃は、編み物が得意な参加者を前に「これは素晴らしいスキルですね」と感動した様子を見せた。

画像2: 2013年にジョージ王子を出産したキャサリン妃

 しかしキャサリン妃は、そのハプニングに負けずにその後も編み物は続けていたよう。キャサリン妃の後ろから顔を出した夫ウィリアム王子は、「彼女は編み物が上手いんですよ」と、キャサリン妃のスキルを褒めていた。(フロントロウ編集部)

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