アイラインを上手に引きたいけれど、気づけばガタガタになったり、線が太くなったりとアイラインの悩みは尽きないもの。そんなアイラインを引くのが苦手な人でも、簡単でキレイに仕上がる裏ワザを海外のプロが伝授。(フロントロウ編集部)

「一筆書き」は失敗しやすい

 目頭から目尻にかけて、アイライナーでスッと引く「一筆書き」は、確かにキレイにアイラインを引くテクニックのひとつだけど、目の形やアイライナーの種類によって若干引き方が変わり、メイクに慣れている人でも意外と失敗しやすいもの。

 また、アイラインのズレを修正しようと書き足しているうちにアイラインがどんどん太くなって、気づけば不自然な目元になっていることも…。

画像: 「一筆書き」は失敗しやすい

 そんなよくある「アイラインの失敗」をセレブ御用達のメイクアップアーティストのレイ・モリスが解決! 誰でも上手に仕上がるとっておきの裏ワザを豪メディアBeautyCrewで紹介した。

解決法:アイラインは引かない⁉

 なんと、レイいわくアイラインをキレイに仕上げるポイントは「引かない」こと。アイラインを横にスライドさせるように引くと、どうしてもズレが生じて失敗しやすいという。

 その代わりレイがオススメしているのが、アイライナーを「スタンプ」するテクニック!

画像: 解決法:アイラインは引かない⁉

 具体的な方法としてレイは、「まず四角い平らなアイシャドウブラシを用意して。次にリキッドアイライナーやジェルライナーをブラシの先につける。あとはまつげのキワに沿って小刻みにスタンプするだけ。(アイライナーを)引くより断然カンタンよ!」と説明。

 また、目尻をキュッとあげるキャットアイラインを作りたい場合は、「(平らなブラシの)角を使うとやりやすいと思う。目尻だけ斜めカットのアイシャドウブラシを使うのもオススメ」とアドバイスした。

 さらにレイは、「このテクニックは、上まぶたにたるみがある人、手先が不器用な人、まぶたがピクピク動いちゃう人にぴったり」と、目の形や手先の器用さに自信がない人でも上手にアイラインが引けるテクニックだと勧めている。

 誰でも簡単でキレイにアイラインが引けるプロの裏ワザ。いつもアイラインがガタガタになったり、太くなったりして悩んでいた人は、さっそく試してみて。(フロントロウ編集部) 

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