シンガーのジャスティン・ビーバーが、モデルのヘイリー・ビーバーのことをインスタグラムを通じて称えた。そんなジャスティンに対して、ヘイリーへの愛を疑う声が…。(フロントロウ編集部)

ヘイリーへの愛を疑う声に反論

 2020年から本格的に音楽活動を再開するジャスティン・ビーバーが、2018年に結婚した妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)宛てに、インスタグラムを通じて愛のメッセージをおくった。

 「僕は妻を愛してる」と書かれた画像とともに、ジャスティンはこんな長文のメッセージも投稿。

 「この投稿をした理由は、何かを証明するためでも、僕が妻を愛しているということを信じてもらうためでもない。単純に公の場で大切な人への思いを口にすることが、相手にとって名誉なことだと思うからやってるだけ!みんな何かを達成したり、アワードを受賞したりすることは素直に受け入れるのに、公の場で愛する人のことを称えることには抵抗があるみたいだね。『妻を愛してる』と口にすることで何かを証明しようなんて気は、僕にはさらさらない。ただ、純粋に妻を担ぎ上げることに大きなパワーを感じるんだ!僕は妻に自分が特別で価値がある存在だと思っていてほしい。そう思ってもらうためにクールなことをたくさんしてきたけど、こうやって妻を称えることほど素晴らしいことはないと思ってる」

 ジャスティンのこの言葉に彼の親しい友人や多くのファンが賛辞をおくるなか、「こういうことを言うやつにかぎって、妻のことを愛していない」と水を差すような発言をする人物も。それに対してジャスティンは、「それか、公の場で妻を称えることで彼女に特別な気分を味わってほしいのかも。多分そっちかな」と返信。

画像: ヘイリーへの愛を疑う声に反論

 もっと強気に反論することもできたはずだが、あえてネガティブな表現は使わず、ポジティブな表現や言い回しで相手の主張を否定するという、気持ちの良い方法で論破した。

 ちなみに、ジャスティンはこれまでにも何度か記念日でもなんでもない日に同様の投稿をしたり、プレゼントを渡したりしたことがある。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.